三次高等学校(ひろしまけんりつ みよしこうとうがっこう)は、広島県三次市にある普通科(普通コースと理数コース)からなる公立の高等学校である。県北の中心である三次市にあり、昭和30年代は県北の成績優秀者を集めた難関高だったが、広島県立日彰館高等学校日彰館高校と総合選抜を行うようになってから、難易度が下がりだした。総合選抜を解消した現在は多少勢いを盛り返している。2005年には全国高等学校野球選手権大会夏の甲子園の広島県大会で43年ぶりに決勝進出を果たしたが、県代表の切符をあと1勝のところで逃した。〒7280017広島県三次市南畑敷町1551898年広島県第三尋常中学校として創立。
三次高等学校入学難易度 2.84 (高校偏差値ナビ調べ|5点満点)