広島市立基町高等学校(ひろしましりつもとまちこうとうがっこう)は、広島県広島市中区(広島市)中区にある高等学校である。敷地の南に広島城を臨み、広島高速交通広島新交通1号線アストラムライン・城北駅に近く交通の便も良い。2000年、校舎がリニューアルされ、エスカレーターなどを備えた近代的な校舎となった。そのため、この校舎に憧れて入学する生徒も多い。その新校舎のデザインは京都駅のデザインをした原広司である。全校生徒数は2006年4月現在で1年生9クラス、2年生10クラス、3年生10クラスで1105人。2年生は、定員9クラスであるが、1クラスあたりの生徒数を減らしての10クラスで編成である。
広島市立基町高等学校入学難易度 4.6 (高校偏差値ナビ調べ|5点満点)