金子侑司の出身高校

金子侑司 プロ野球選手

金子侑司卒業高校
立命館宇治高校 偏差値 京都府高校偏差値ランキング
プロ野球選手ランキング
450位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1990年4月24日生まれ

金子 侑司(かねこ ゆうじ、1990年4月24日 - )は、埼玉西武ライオンズに所属するプロ野球選手(内野手)。

小学校4年生ないし5年生の時に野球を始め、中学生時代はボーイズリーグの「京都ボーイズ」に所属した。小学校6年生時ないし中学生時に右打ちから両打ちに転向した。立命館宇治高校では遊撃手としてプレーし、高校通算20本塁打を放った。甲子園出場経験は無い。

立命館大学では産業社会学部に在籍。1年生時の春季から関西学生野球・リーグ戦に出場。2年生時の春季に遊撃手のベストナインを受賞。3年生時に第38回日米大学野球選手権大会にの日本代表に選ばれた。4年生時、第61回全日本大学野球選手権大会の2回戦(初戦)に1番・遊撃手で先発出場し4打数1安打で、チームは敗れた。大学通算成績は83試合出場、288打数79安打1本塁打、打率.274だった。

2012年10月25日に行われたプロ野球ドラフト会議で埼玉西武ライオンズに3巡目で指名され、契約金5,000万円、年俸1,200万円(金額は推定)で合意し、入団。背番号は2に決まった。

2013年3月、大学の卒業式・学位授与式で特筆すべき活躍や努力をした学生におくられる「立命館大学・学長表彰」を受賞した。

2013年、オープン戦には大学時代に数試合経験しただけの外野手としても出場。チームの新人選手の中で唯一開幕一軍登録され、3月29日の日本ハムとの開幕戦にて7番・右翼手でプロ初出場・初先発し、初打席で初安打となる遊撃手への内野安打を放った。しかし、慣れない外野の守備では3回に打球の目測を誤り、6回には本塁への悪送球失策を記録した。4月3日の対ソフトバンク戦では、第1打席は左打席で右投手の山中浩史から左中間へ適時三塁打を放ち初打点を挙げ、第2打席では右打席で左投手の山本省吾から初本塁打を放った。16日の対オリックス戦の4回にはプロ初盗塁を決めた。その後疲労などによる不振のため5月19日に一軍登録を抹消された。9月15日の対ロッテ戦では、西武の新人選手としては2011年9月に秋山翔吾が記録した以来となるサヨナラ安打を放った。二軍では21試合に出場、73打数18安打、打率.247で、7月18日に行われたフレッシュオールスターゲームでは3番・二塁手で先発出場し、3打数1安打だった。

2014年、3月28日の楽天との開幕戦に9番・遊撃手で先発出場し、1打数無安打だった 。開幕当初は、この年に新たに監督に就任した伊原春樹の方針によりスイッチヒッター(両打ち)から左打ちに専念していたが、打率1割台と不振に陥り、その後打撃コーチ(当時)の田辺徳雄と相談の上、両打ちに戻した。この年、チーム最多の21盗塁を記録した。

2015年、3年連続で開幕を一軍で迎えた。6月9日に登録を抹消され、13日に練習中に打球が当たった事で鼻骨を骨折したことが分かった。

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