深江真登の出身高校

深江真登 プロ野球選手

深江真登卒業高校
松商学園高校 偏差値 長野県高校偏差値ランキング
プロ野球選手ランキング
1528位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1987年9月5日生まれ

深江 真登(ふかえ まさと、1987年9月5日 - )は、神奈川県相模原市出身のプロ野球選手(外野手)。

松商学園高校時代の2年秋に強肩を買われて外野手から投手へと転向する。翌年の3年夏にはエースとして2年の宮島晃一と2本柱を作り、5年ぶりに甲子園出場を果たす。初戦の沖縄尚学高戦に先発するも、3回途中3失点で降板し敗退。予選の長野県大会では、4試合で打率5割(10打数5安打)、2盗塁の成績を残すなど、当時から打撃も良かった。

高校卒業後、龍谷大学に進学するも右肘を痛め公式戦での登板は無し。

大学で実績が残せずに実業団などからも声がかからなかったものの、野球への情熱は冷めることなく、トライアウトを経て関西独立リーグの明石レッドソルジャーズに入団し野手に転向。主にトップバッターとして1、3番に定着。初年度で同リーグ打率2位、出塁率、盗塁、長打率で5位という成績を残した。シーズン序盤から多くのスカウトが注目。関係者によるとオリックス、横浜、広島などが強い関心を持っていると報じられた。同年10月28日、ドラフト会議にて、オリックス・バファローズから5位指名を受ける。関西独立リーグ初(支配下枠指名者としては結果的に唯一)のドラフト指名選手となった。ドラフト指名後、所属先であった明石は経営難により翌年度前期で活動休止に伴うチーム解散となり、練習場所を失った深江は合流までの期間オリックスの練習場を借りることとなった。

2011年、春季キャンプからドラフト1位の駿太とともに一軍キャンプに帯同。俊足を武器に実力をアピールし、共にルーキー開幕一軍を勝ち取った。この年は一軍で29試合に出場し、8月からはスタメン出場する機会も得た。8月9日の対楽天戦では、10回裏1死に竹原直隆の代走として出場してプロ初盗塁を決め、鈴木郁洋の遊撃ゴロの間に三進するという果敢な走塁を見せ、赤田将吾のサヨナラ安打でサヨナラのホームを踏んだ。また、8月14日の対西武戦でも10回裏2死にアーロム・バルディリスの代走として出場し、李承燁のサヨナラ本塁打でサヨナラのホームを踏んでいる。9月15日の対楽天戦でも、延長10回裏に安打を放って出塁すると、赤田将吾の適時打でサヨナラの走者となっている。

2012年はシーズン終盤までほとんど二軍暮らしであったが、9月26日に一軍登録されると、同日の対ソフトバンク戦でスタメン出場。この試合で4回裏にスクイズヒットでプロ初打点をあげてチームの連敗を12で阻止したのに貢献する等、8試合で打率.375、2打点の好成績を収めた。また、2本の三塁打を放ち俊足ぶりを発揮した。

2014年10月25日、戦力外通告を受ける。12月2日、自由契約公示された。

2015年2月4日に、元同僚の柿原翔樹と共にアトランティック・リーグのランカスター・バーンストーマーズと契約を結んだ。しかし11試合の出場で打率.156に終わり、5月20日に解雇となった。

その後、同年11月にオーストラリアン・ベースボールリーグのメルボルン・エイシズに入団。

ライナーで外野手の間を抜くバッティングと、50m5秒65、一塁到達まで3.65秒の俊足、投手として140km/h台を記録したこともある遠投110メートルの強肩が武器のリードオフマン。

明石入団後は内野手登録だったが、外野手として出場したこともあり、ドラフトでは外野手として指名された。

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