森島康仁の出身高校

森島康仁 プロサッカー選手

森島康仁卒業高校
滝川第二高校 偏差値 兵庫県高校偏差値ランキング
プロサッカー選手ランキング
219位 / 814人中 プロサッカー選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1987年9月18日生まれ

森島 康仁(もりしま やすひと、1987年9月18日 - )は、兵庫県出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ジュビロ磐田所属。ポジションはフォワード。

中学生時代にはセレッソ大阪の下部組織に所属。滝川二高を経て2006年にC大阪へ入団した。1年目はチームでは出場機会をほぼ得られなかったが、U-20日本代表に選出され中心選手として活躍。2006年のアジアユース選手権では3得点をあげ、日本の準優勝及び翌年の2007 FIFA U-20ワールドカップ出場権獲得に貢献した。2007年は同年途中にC大阪の監督に就任したレヴィー・クルピにスタメンに抜擢され、リーグ戦で6得点を記録。また、この年の6月から7月にかけて開催されたU−20ワールドカップでも2得点を記録しチームのベスト16入りに貢献。

2008年は試合出場機会が減少したため、7月に出場機会を求めて大分トリニータにレンタル移籍。大分ではJ1初先発初ゴールを経験した。2008年9月にはUAE戦とウズベキスタン戦に臨む日本代表に初選出されたが、出場機会はなかった。2009年シーズンから大分に完全移籍。その際大分がC大阪に支払う多額の移籍金が発生し、図らずもこのシーズン中に発覚する大分の財政危機の一つの原因を作ってしまった。翌2010年までは不調の時期が続き、前述の経緯も相まり、一部の選手に、シーズン前の選手の大量放出の原因を森島のせいと、厳しく責められたり、一部の過激なサポーターより殺害予告されるなどの脅迫を受け続け、身の危険を感じた森島はクラブ側の勧めもあり住居を転々とする事態まで追い込まれた。2011年に大分の監督に田坂和昭が就任すると生活態度などを改め、心機一転した結果リーグ戦11ゴールと初の2桁得点を達成した。2012年はリーグ戦14得点と前年を上回るゴールを決め、J1昇格プレーオフ準決勝・京都サンガF.C.戦では自身初の1試合4得点を記録。決勝・ジェフユナイテッド市原・千葉戦では林丈統の決勝点をアシストするなど大分のPO優勝及び4年振りのJ1昇格に大きく貢献した。

2013年1月3日に一般女性との入籍を発表。シーズンでは公式戦11ゴールでチーム内得点王となる成績を残したが、スタメンの座を森島と同じくCFをメインポジションとする高松大樹に奪われる形となり途中出場が多かった。2014年は大分のJ2降格に伴い、川崎フロンターレに完全移籍。

2014年12月29日にジュビロ磐田へ期限付き移籍することが発表された。開幕戦からジェイの控えになることが多かったが、ジェイが怪我で出場できない場合はスタメンで出場した。試合には出場するものの得点が奪えず5月に入ってからは3試合連続メンバー外を経験したが、5月31日に行われた徳島ヴォルティス戦で移籍後初ゴールを挙げた。その後も、ジェイと川崎時代のチームメイトの大久保嘉人の名前を出し「俺は2人にはなれない。チームのためにプレーする」と語り、ジェイの控えではあったが大事な長崎戦などで得点し、2015年シーズンは26試合で3ゴールを挙げ、ジュビロの3年ぶりのJ1復帰に貢献した。

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