後藤駿太の出身高校

後藤駿太 プロ野球選手

後藤駿太卒業高校
前橋商業高校 偏差値 群馬県高校偏差値ランキング
プロ野球選手ランキング
2615位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1993年3月5日生まれ

後藤 駿太(ごとう しゅんた、1993年3月5日 - )は、オリックス・バファローズに所属するプロ野球選手(外野手)。入団時からの登録名は「駿太」。

小学1年で豊秋ジュニアホークスで野球を始め、渋川中3年ではエースとして活躍し、県大会3位。

前橋商高では外野手に転向し、1年秋から1番打者を務め、2年にはセンバツ出場。3年夏には県大会で4割を超える打率でチームを牽引し、甲子園出場を果たした。高校通算18本塁打。走攻守三拍子そろったプレースタイルから、「上州のイチロー」、「群馬のイチロー」の異名をとった。

2010年度プロ野球ドラフト会議で、オリックス・バファローズから1位指名された。オリックスは大石達也(横浜・楽天・広島・阪神・西武と競合)、伊志嶺翔大(ロッテと競合)、山田哲人(ヤクルトと競合)の抽選失敗による末の指名であり、三度の抽選失敗による1位指名はプロ野球ドラフト会議史上初めてのことだったが本人はこのことは意に介さず、本人は「1位指名は信じられなかった。とにかくうれしい」、「本当にプレーしたかった球団」と喜びを表した。

2011年、キャンプ中に頭角を現し、高卒新人野手では球団史上初となる開幕一軍し、開幕戦では9番・右翼手で先発出場し、高卒新人外野手では張本勲(東映フライヤーズ)以来52年ぶりとなる開幕戦で先発初出場を果たした。

2012年、開幕戦で9番右翼手一軍先発出場、1961年の矢ノ浦国満(近鉄)以来51年ぶりとなる高卒1年目から2年連続開幕先発出場を記録。

2013年、6月30日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ入り初本塁打を記録。117試合に出場し、打率.199、3本塁打、12打点OPSも.517を記録。

2014年、6月11日の対横浜DeNAベイスターズ戦(京セラドーム)でNPB史上9人目の代打の代打で満塁本塁打を記録。

50メートル走6秒0の俊足と遠投120メートルの強肩で、投手としても最速147km/hをマークしたこともある身体能力の高さが特徴。

特に強肩と広い守備範囲を生かした外野守備の評価が高く、守備では1歩目を早く切ることを心がけているという。

三塁到達スピードで11.26秒をマークするなどトップスピードは速いが、一塁到達スピードは4.1秒台がほとんどで、トップスピードに乗るのが遅く、本人も短距離には自信が無いと語っている。

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