尾立源幸の出身高校

尾立源幸 議員

尾立源幸卒業高校
京都共栄学園高校 偏差値 京都府高校偏差値ランキング
議員ランキング
603位 / 885人中 議員別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1963年10月9日生まれ

尾立 源幸(おだち もとゆき、1963年10月9日 ‐ )は、日本の政治家。民主党所属の参議院議員(2期)、民主党大阪府連代表。

京都共栄学園高等学校、慶應義塾大学経済学部卒業。税理士・公認会計士としてアーサー・アンダーセン勤務後独立。2000年の第42回衆議院議員総選挙に民主党公認で大阪17区から出馬したが落選。2003年に自由党が民主党に合流すると候補者調整で大阪17区の公認候補は西村眞悟に決定。尾立は大阪府選挙区(改選数3)の公認候補となり、2004年の第20回参議院議員通常選挙に出馬。選挙運動中は島田紳助らの応援を受け、トップ当選。行政刷新会議が行った事業仕分けでは蓮舫らと共に中心メンバーの一人となる。2010年の第22回参議院議員通常選挙では再び大阪府選挙区から出馬し、連合大阪の支援を受けて3位で再選した。

2010年5月、西日本高速道路会長の石田孝が、子会社である西日本高速道路サービス・ホールディングス(SHD)の会長を兼務していることに対し、外部調査委員会が設置された問題で、尾立は同社の取締役に、事業仕分けの対象になりかねないと示唆し、外部調査委員会の解散を求めた。財界活動を通じて尾立は石田と面識があった。また尾立の親族が経営する土産品製造販売会社がSHDと取引関係にあった。このことに関し「利害関係者の疑いがある」との指摘もあったが、尾立はこの点について「すでに親族とは疎遠になっている」と述べている。これに対し産経新聞は、法的権限が明確でない仕分け人が、国家予算そのものや国家予算に基づく事業に介入することに、危惧の念を表明している。

2012年9月に大阪市内で開催された全国電力関連産業労働組合総連合(電力総連)の会合で、同年に首相官邸前で行われた関西電力の原子力発電所である大飯発電所の再稼働反対を訴えるデモに参加した事について、「反原発デモに参加して本当に申し訳ない。今日はおわびをかねて参った」と謝罪し、「再稼働のために私もしっかり頑張る」と発言した。

公式プロフィールによる。

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