小比類巻太信の出身高校

小比類巻太信 スポーツ選手

小比類巻太信卒業高校
光星学院高校 偏差値 青森県高校偏差値ランキング
スポーツ選手ランキング
2394位 / 2530人中 スポーツ選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1977年11月7日生まれ

小比類巻 貴之(こひるいまき たかゆき、1977年11月7日 - )は、日本の男性キックボクサー、総合格闘家。本名:同じ、旧リングネーム:小比類巻 太信。究極に自分を追い込む稽古を敢行することから「ミスターストイック」と呼ばれる。チームドラゴン結成メンバーとして活躍。K-1 WORLD MAX 日本代表決定トーナメントで史上最多の3度の優勝。現在は小比類巻道場を主宰しキックボクシングと空手道の指導。園田顕悟・水町浩・野杁正明や堀啓選手を指導しプロ試合の勝利に貢献。

愛称は「コヒ」で、キャッチコピー(K-1 WORLD MAX出場をきっかけにTBSがつけた)は「ミスターストイック」。青森県三沢市出身、光星学院高等学校卒業。極真空手出身。ボクシング技術は、辰吉丈一郎を育てた島田信行トレーナーに5年間師事。

2002-2003年に黒崎道場に所属していた時に、精神修行の一環として黒崎健時会長が行ったとされる「線香を腕に押し当てる」荒行をした。腕に見られる火傷はその時の傷跡。その他の荒行:2年間毎日、朝にサイドステップ1時間と腕立1000回、午後に高架橋の壁を2時間、夜にサンドバッグを2時間蹴り続けた。80kgのリュックを背負い3時間歩き、同様に120kgのリュックを背負い30分歩いた。

1997年1月31日、全日本キックボクシング連盟興行でアクティブJからプロデビュー。箱崎雄三にKO勝ち。

1997年5月30日、魔裟斗(当時:小林雅人)相手に、膝蹴りでKO勝ち。

1997年10月26日、全日本ウェルター王者鈴木達也と対戦し、TKO勝ち。プロデビュー5戦目にして王者に勝利した。5戦5勝(5KO)の超新星として注目された。

所属していたアクティブJが全日本キックボクシング連盟を離脱し、新団体J-NETWORKを旗揚げした。1997年12月21日、J-NETWORK旗揚げ戦でニュージャパンキックボクシング連盟ミドル級王者新田明臣にローキックでKO負け、6戦目にして初黒星となった。

1998年11月14日、シュートボクシング『GROUND ZERO TOKYO』でシュートボクシング王者土井広之と対戦し、TKO勝ち。

1999年3月17日、全日本キックボクシング連盟興行でチャナペック・ガッティンディと対戦し、KO負け。この試合で肋骨を骨折し、出場予定であった4月24日のマーシャルアーツ日本キックボクシング連盟興行を欠場した。

1999年8月24日、J-NETWORKを退団して、フリーに転向。前田憲作らとチームドラゴンを結成。チームアンディと合同練習も開始。

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