小川邦和の出身高校

小川邦和 プロ野球選手

小川邦和卒業高校
府中東高校 偏差値 東京都高校偏差値ランキング
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3775位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1947年2月1日生まれ

小川 邦和(おがわ くにかず、1947年2月1日 - )は、昭和後期(1970年代後半-1980年代前半)のプロ野球選手。自らの意志で初めてメジャーリーグに挑戦した選手である。広島県福山市生まれ。     オリックス・バファローズ 阪急などで活躍した池田善蔵(大映ユニオンズ 金星時代に藤村富美男に日本初のサイクルヒットを許した投手)が監督を勤めていた広島県立尾道商業高等学校 尾道商業に入学、厳しい指導でエースとなる。この頃、下関市立下関商業高等学校 下関商業・池永正明(元西武ライオンズ 西鉄)、北川工業(現広島県立府中東高等学校 府中東高)・高橋一三(元読売ジャイアンツ 巨人)、倉敷商業・星野仙一(元中日ドラゴンズ 中日他)、松岡弘(元東京ヤクルトスワローズ ヤクルト)、岡山県立岡山東商業高等学校 岡山東商・平松政次(元横浜ベイスターズ 大洋)、関西高等学校 関西高校・森安敏明(元西鉄)ら球史に名を残す名投手と山陽地方 山陽路で競い1964年、選抜高校野球大会 春選抜大会出場。ノーマークだったが横手から変化球を操る小川の2完封などで決勝へ進出。相手は3完封で勝ち進んで来た現プロゴルファー、尾崎将司の徳島海南高(2006年3月閉校)。第1回大会を除くと史上初の初出場対決となった決勝は、初めて外野席の入場制限が出るほどの大人気となった。試合は尾道商業が7回までリードし小川曰く「尾道市内をパレードしている姿が浮かんだ」が、体は既に限界を超えていた。8回、尾崎の三塁打などを浴び逆転負け。

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