小峯隆幸の出身高校

小峯隆幸 サッカー選手

小峯隆幸卒業高校
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サッカー選手ランキング
793位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1974年4月25日生まれ

小峯 隆幸(こみね たかゆき、1974年4月25日 - )は、埼玉県出身の元サッカー選手。ポジションはディフェンダー(主にセンターバック)。

兄の影響でサッカーを始める。 帝京高校では古沼貞雄の下、2年次に全国選手権優勝。同期には阿部敏之、松波正信、丸山良明らがいた。1993年に順天堂大学に進学し、総理大臣杯とデンソーカップで優勝を経験。順大の2学年上には名波浩がいたが、小峯は自らスパイク磨きの担当を買って出るほど名波を慕っていた。

大学卒業後もサッカーを続けることを希望していたが進路が決まらず、母校である帝京高校の練習に参加していた。その後練習生として東京ガスサッカー部に加入し、1998年より正式に東京ガス(後のFC東京)へ入団した。大熊清監督からの信頼は厚く、JFL、J2、J1とクラブの所属ディビジョンを上げる中でも多くの試合に出場し、サンドロとのCBコンビで堅守を築いた。身長172センチと上背は高くないが、相手選手への激しいコンタクトと大きなアクションからピッチ内での存在感は大きく、がむしゃらなプレーと明るい言動でチームのムードメーカーにもなっていた。2000年2nd第5節の京都戦では、小峯にしては珍しくサイドをオーバーラップし、PKを奪取するという意外なプレー でサポーターを湧かせた。2001年のDF伊藤哲也の移籍加入や、2002年の原博実新監督就任、新加入のDF茂庭照幸、加地亮の成長によって次第に出場機会を失い、2003年シーズン途中にJ1ベガルタ仙台へとレンタル移籍、翌2004年シーズン開幕前にJ1柏レイソルへ完全移籍した。

2005年にはJ2徳島ヴォルティスへ完全移籍。ハードマーク とチームの雰囲気を盛り上げるキャラクター は健在で、4シーズンぶりにまとまった出場機会を得るも、1年限りで退団。

2006年に東海リーグ1部のFC岐阜に移籍加入。的確なカバーリング とフィジカルの強さ を発揮し、JFL、J2への昇格に貢献した。2008年には主将を務め守備を統率するも、同シーズン終了をもってFC岐阜との選手契約を満了。現役を引退した。

大学時代に教員免許を取得しており、引退後は教諭を務めつつ高校生年代を指導している。2012年、JFA公認B級コーチライセンスを取得。

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