土井正三の出身高校

土井正三 プロ野球選手

土井正三卒業高校
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1842位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1942年6月28日生まれ

土井正三(どい しょうぞう 1942年6月28日 - 兵庫県出身)はプロ野球選手・プロ野球監督、野球評論家。 右投右打。主に二塁手で2番を打ち、バントなどのチームバッティングと堅守で活躍した。育英高校から立教大学でプレー。1965年(ドラフト会議 ドラフト確立前)、川上哲治監督率いる読売ジャイアンツに入団。この年から始まった前人未到の大記録V9の主力選手のひとりとして、主に王貞治や長嶋茂雄へのつなぎ役として活躍した。なかでも有名なのは、1969年の日本シリーズ対オリックス・バファローズ 阪急ブレーブス第4戦での本塁突入シーン。阪急の捕手岡村浩二がブロックし、ほとんど誰もが土井はホームを踏んでおらずアウトかと思ったが、判定はセーフ。この判定に不服の岡村は岡田功主審を突き飛ばして退場処分を受けた。結局、この試合は巨人が勝ち、また翌日の報知新聞で土井がホームを踏んでいる写真を掲載したことから、土井の走塁技術と審判の的確さが賞賛された。1978年に現役引退。引退後は巨人のコーチ、日本テレビ放送網 日本テレビの野球解説者、オリックスの監督をつとめた。

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