原綾子の出身高校

原綾子 モデル

原綾子卒業高校
常盤木学園高校 偏差値 宮城県高校偏差値ランキング
モデルランキング
41位 / 76人中 モデル別偏差値ランキング
性別
女性
生年月日
1988年3月24日生まれ

原 綾子(はら あやこ、1988年3月24日 - )は、日本の女性ファッションモデル。170センチメートル、88-59-88。宮城県仙台市出身。ミスユニバースの2012年度日本代表として注目を集める。

元テニス国体選手の父と元剣道選手の母を持ち、自身も運動に親しみながら育った。小学校時代には器械体操、中高時代には軟式テニスに勤しみ、わけても軟式テニスでは宮城県大会で常にベスト4に入った実力で、高校時代にはインターハイにも出場。 高校は仙台の常盤木学園高等学校で、同級生にはのちのサッカー女子日本代表『なでしこジャパン』の一員にあたる鮫島彩がいたという。

仙台と東京を足場にファッションモデルの活動を行ってきた。ミスユニバース日本代表として知られるようになる2012年4月頃までに、プーマ、イオン化粧品、ドクター・ショールなどの製品広告に登場。ミスユニバース世界大会を控えた同年9月頃には、自身がモデルを担いさらには表紙への登場も見せたミスユニバースジャパン公認の美容本『ドクター・ショール式 パンサー美脚ダイエット』の発売があった。

宮坂絵美里がミスユニバース日本代表となった2009年頃から同大会への出場を考えるようになり、3年越しの2011年、初めてミス・ユニバース・ジャパンに応募。そして11月に一次審査を通過し、仙台で開催された東北大会に出場、グランプリを獲得。 続く2012年4月1日、約4,000名の中から全国17ヶ所の予選会を勝ち残った23名の出場による『2012ミス・ユニバース・ジャパン最終選考会』が大阪国際会議場に催され、これに宮城代表として出場、結果、優勝の運びとなった。

2012年12月開催のミス・ユニバース世界大会に日本代表として出場。上位入賞には至らなかった。

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