内田好治の出身高校

内田好治プロ野球選手

内田好治（うちだこうじ、1986年7月4日 - ）は、大阪府大阪市住吉区出身の元プロ野球選手（投手）。

大阪産業大附属高時代は、外野手兼投手として活躍。

大阪産業大学に進学し、3年で阪神大学野球リーグにデビュー。4年秋には全12試合中11試合（計72回）に登板、優勝を争った関西国際大学戦での3連投2完封を含む8勝を挙げ、エースとしてチームの逆転優勝に貢献した。

2008年のドラフト会議にて、育成選手ドラフト1位で福岡ソフトバンクホークスに入団した。

2011年10月9日に戦力外通告を受け、11月7日に自由契約公示された。

スリー・クォーターのフォームから最速150km/hの威力あるストレートと、スライダー・カーブ・チェンジアップといった変化球をテンポ良く投げる。

父はプロジャズシンガーだったアメリカ人、身体能力の高さが特徴。ハーフということを理由に、ファン感謝祭でのホセ・オーティズの表彰の際、オーティズが帰国していたため、代役としてユニフォームを着て表彰を受けた。

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