乾貴士の出身高校

乾貴士 プロサッカー選手

乾貴士卒業高校
野洲高校 偏差値 滋賀県高校偏差値ランキング
プロサッカー選手ランキング
781位 / 814人中 プロサッカー選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1988年6月2日生まれ

乾 貴士(いぬい たかし、1988年6月2日 - )は、滋賀県近江八幡市出身のプロサッカー選手。リーガ・エスパニョーラのSDエイバル所属。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。日本代表。

小中学生時代に地元滋賀県のセゾンフットボールクラブに所属していた。

2004年、滋賀県立野洲高等学校に進学。2年生で左ウイングのレギュラーをつかみ、一学年上の楠神順平、青木孝太や同級生の田中雄大らとともに、2005年度の第84回全国高等学校サッカー選手権大会に出場、大会優勝を経験した。

翌年はU-21日本代表に選出されて2試合に途中出場した。連覇を目指した選手権大会では、直前にスパイクを盗まれる事件に巻き込まれながらも2得点を挙げた。しかし、チームは3回戦敗退を喫した。

2007年に横浜F・マリノスへ入団。J1第2節・対横浜FC戦でプロデビューを果たしたものの、以降は横浜FMの厚い選手層に阻まれ、なかなか出場機会を得られなかった。このため、2008年6月からセレッソ大阪へ期限付き移籍し、香川真司と息の合ったプレーを披露。チームはJ1昇格はならなかったが、シーズン終了後に活躍を認められセレッソ大阪に完全移籍。

2009年1月20日、アジアカップ・カタール大会の予選、イエメン戦で金崎夢生とともにA代表デビュー。

2009年5月23日のJ2第17節アビスパ福岡戦や、同年11月8日のザスパ草津戦で、1試合4得点(ハットトリック)を決め、チームの4年ぶりのJ1昇格に貢献した。

2011年8月1日、ドイツ2部のVfLボーフムに完全移籍。11年8月から14年6月末までの3年契約で、ボーフム側に1年の延長オプション付き。代理人は長谷部誠、香川真司らと同じトーマス・クロート。8月12日のFCザンクトパウリ戦にトップ下で先発出場。以後レギュラーに定着し、リーグ戦30試合に出場し、チームトップの7得点を記録するもチームは低迷し、1部昇格を逃した。

2012年6月25日、ドイツ1部に1年ぶりに昇格するアイントラハト・フランクフルトへの完全移籍の合意が、両チームから公式発表された。9月16日、ホームのハンブルガーSV戦でブンデスリーガ初ゴールを決めた。その後2試合でもゴールを決め、3試合連続ゴールを達成した。最終的に2012-13シーズンのブンデスリーガ所属の日本人選手最多となる6ゴールを挙げる活躍を見せ、チームのヨーロッパリーグ出場権獲得に貢献した。

2013-14シーズンは、序盤こそ出場機会があったが、徐々に出番が減り第28節以降は出場機会がなく、最終的にリーグ戦では無得点に終わった。

2014年11月14日、約1年ぶりの代表復帰となったキリンチャレンジカップ・ホンジュラス戦で代表初得点を決めた。2014-15シーズンは、リーグ戦の得点は1点に留まったが、シーズン通して出場機会は確保した。

2015年8月27日、リーガ・エスパニョーラのSDエイバルへ完全移籍。乾の念願だったというスペインでのプレーが実現することになった。 2015年9月23日、リーガ・エスパニョーラ第5節レバンテUD戦において、トップ下スタメンでリーガデビュー。

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