乙葉の出身高校

乙葉 タレント

乙葉卒業高校
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898位 / 2233人中 タレント別偏差値ランキング
性別
女性
生年月日
1981年1月28日生まれ
血液型
A型

乙葉(おとは、1981年1月28日 - )は、日本のタレント、元グラビアアイドル。本名、藤井 和代(ふじい かずよ)、旧姓・吉田(よしだ)。

長野県北安曇郡池田町出身(出生地は東京都田無市(現:西東京市))。エンタテイメント・プロダクツ所属。現在フィットワンと業務提携という形でマネージメントを行っている。

夫はお笑いタレントの藤井隆。

長野県大町高等学校、武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)文学部国文学科卒業。

生後3ヶ月で田無市から池田町に引っ越し、その後高校卒業まで池田町で過ごす。引っ越した理由は、父が「東京で子供を育てたくない」ということだった。長野県大町高等学校卒業後、大学進学のために上京。入学から数ヶ月経って、原宿で1人で買い物をしているところをスカウトされ、芸能界入りした。当初は本名の吉田和代で活動していたが、ほどなく現在の芸名である「乙葉」に改名した。芸名の由来は「乙女の葉っぱという意味で、『葉』が『菜』になって大人になるのはいつだろう、というニュアンス」というのが表の理由で、「名付け親の一人であるプロデューサーの友人の彼女の名前」というのが裏の理由だという。

2002年に歌手デビューし、以降の半年間にアルバム2枚、シングル1枚をリリース。2004年4月14日、レコード会社を移りアルバムをリリースした。

2005年5月7日にお笑いタレント藤井隆との婚約を発表、5月9日には2人そろって記者会見を行い、7月29日に婚姻届を提出、翌7月30日に都内のホテルで挙式・披露宴を行った。2007年10月31日、都内の病院で第1子(女児)を出産。

2008年からは着物のプロデュースも手掛けている。

2015年8月22日放送の『さんまのまんま』(関西テレビ)に藤井隆とともに出演。テレビ番組での夫婦共演は、結婚10周年でこれが初となる。

同年、「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2015」を藤井とともに受賞。

引っ込み思案で争いごとが嫌い、堅実で安定志向、かつのんびり屋。非常におっとりした性格である。

小学校6年生のときに保健委員長を務めた。中学校ではテニス部に所属していたが、試合で自分が優勢になったとき、相手がラケットを地面に叩きつけたのを見て「自分が勝っちゃいけないんだ」と思って半分故意に負けた。高校では吹奏楽部に所属。

習い事は、4歳でピアノを始め、小学生時代は1年で水泳、2年で書道、3年で公文式、5年生で英会話、6年生で河合塾の夏期講習に通っていた。

良く「理想のタイプは公務員」と発言している。ちなみに乙葉自身も「町役場の受付」「図書館の先生」といった地方公務員になりたかったという)。

芸能界入りするにあたって、両親に「大学は卒業してくれ」と言われ、実際に留年することなく卒業した。通った大学の所在地は法的出生地である西東京市(正確には合併前の保谷市にあり、本人の出生地は合併先の田無市)にある。

グラビアアイドル、TVタレントとしての活動中にその実父が逝去、娘としてその精神的なダメージは大きく周囲が手を拱く程に根深いモノであった。その中で「この娘は、ちょっと危うい」と唯一危険を察知した現夫である藤井が、『憔悴しきっている乙葉の悩みを聞いてあげようと親身になって聞き役になって相槌ばかり打っていたら、そのまま交際に縺れ込み婚姻に至ってしまった』と回想している。

格言好き。座右の銘は「出る杭は打たれる」「触らぬ神にたたりなし」など、自身の性格を反映した危機回避をうたったものをあげている。

長野県に対する郷土愛はかなりのもので、NTT東日本長野支店のCMで「信濃の国」を歌っている。

趣味は文章を書くこと。毎月の最終月曜日に、出身地である長野県の地方紙信濃毎日新聞にコラム「乙葉のオトハチックに」を連載している。高校3年の時には伊藤園の「お〜いお茶」の俳句コンテストで入賞した(その時の作品は「雪溶けて 開花開始の 桜と私」である)。

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