中崎雄太の出身高校

中崎雄太 プロ野球選手

中崎雄太卒業高校
日南学園高校 偏差値 宮崎県高校偏差値ランキング
プロ野球選手ランキング
2497位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1991年3月11日生まれ

中﨑 雄太(なかざき ゆうた、1991年3月11日 - )は、埼玉西武ライオンズに所属するプロ野球選手(投手)。

広島東洋カープに所属する中崎翔太は実弟。

財部小学校2年から財部サンデーズで軟式野球を始めた。財部中学校では軟式野球部に所属し、1年でエースとして県の1年生大会優勝。中学2年生で硬式野球の「都城リトルシニア」に入団した。日南学園では有馬翔と同期で、ともに1年の夏からベンチ入りしている。同年秋には背番号1を付けて県大会に臨んだが、練習中に左足靭帯を負傷し、その間に有馬がエースとなった。

2年春には主にリリーフを務め、チームは県大会で優勝した。同年夏の宮崎県大会では有馬と交互に先発を任され、本大会に出場を果たす。登板のない時は左翼手を務め、制球良く最速144km/hの速球を投げる奪三振の多い投手だった。三回戦で田中健二朗を擁する常葉菊川と対戦し、延長10回から登板したが決勝タイムリーを打たれ敗れている。3年夏は投手兼右翼手として2年連続甲子園出場を目指したが、県大会決勝で宮崎商の赤川克紀と投げ合い、2回から登板して8回まで3安打無失点に抑えたものの1対2で敗れた。

2008年のドラフト会議で西武から1位指名され、契約金と年俸それぞれ8,000万円、800万円(いずれも推定)で入団。鈴木葉留彦編成部長からは「涌井秀章や岸孝之に続く逸材」と高い評価を受けていた。

2009年は一軍・二軍とも出場が無く、2010年から2012年は二軍でのみ出場した。この間、2011年11月13日、背番号が46に変更されることが発表された。

2012年のシーズン終了後に小石博孝、中田祥多と共にオーストラリアン・ベースボールリーグのメルボルン・エイシズに派遣され、ウインターリーグに参加した。

2013年5月9日に初の一軍昇格を果たし、11日の対福岡ソフトバンクホークス戦でプロ初登板。 また、この年フレッシュオールスターゲームに出場し勝利投手になった。

2014年は再び一軍出場無しに終わる。この年の3月下旬、チーム内でインフルエンザが蔓延したため二軍の試合に出場できる選手が不足し、3月23日の対横浜DeNAベイスターズ戦では投手登録の松下建太と共に外野手として先発出場した。なお2人が外野手として出場したのはこの1試合のみ。

最速146km/hのストレートと、縦と横に鋭く変化する2種類のスライダーを武器としている。遠投は100メートル。

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