中山美保の出身高校

中山美保 お笑い芸人

中山美保卒業高校
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血液型
O型

中山 美保(なかやま みほ、2月13日 - )は、日本のお笑いタレントである。本名(結婚後):石田 美保子(いしだ みほこ)。

徳島県徳島市出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪本部所属。

プール学院高等学校卒(女優の八千草薫、三ツ矢歌子などの出身校)。

幼年期は、父親の仕事の都合でインドネシア共和国(ジャワ島)に育ったため、日本語がほとんどしゃべれなかったという。このとき現地人からは「ノニー」の愛称で呼ばれていた。

最初アカデミー芸術学院から中田プロダクションに入る。千日前にあった大阪劇場の専属女優として活躍の後、千土地興行(のちの日本ドリーム観光)の所属で千日劇場にコメディアンで出演し美貌女優で人気を得る、1967年5月、梅田コマ劇場「宮城まり子自叙伝」で吉本新喜劇にデビュー。

20代から30代の頃は新喜劇のヒロインとして、藤井信子、山田スミ子に続くマドンナとして活躍、井上竜夫、末成由美らと共に、長年に渡り吉本新喜劇を支えた。

1989年「新喜劇やめよッカナ!?キャンペーン」で看板役者が次々と抜けていく中、桑原和男、池乃めだからと共に新喜劇に残留。現在でも新喜劇の舞台に立ち続けている。

近年の役柄は、舞台の主人公もしくはヒロイン、そのヒロインの婚約者(山田亮が演じることが多い)の母親役、旅館の女将役、売店のおばさん役が多いが、たまに女学生の役もこなす(セーラー服姿は大変なインパクトを持つ→ヒロイン時代が長く、その後半、年齢上厳しかったにもかかわらず、セーラー服など、10代・20代の役をこなしており、その時代は誰もつっこめなかった。現在はそれを転じさせて使っている)。またその一方で、五十嵐サキ・小籔千豊・山田亮・伊賀健二・小米良啓太ら若手の育成にも余念がない。1970年代前半には、ブーツ姿の女ギャングを演じたこともあり、当然物語としては腰砕けになるものの、当時はこうした役もある程度サマになった。

2010年頃から舞台に出ていない。

古参のメンバーでありながらこれといったギャグは持たず、容貌(年齢やシワ)をいじられることが多い。

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