金元寿子の出身高校

金元寿子 ミュージシャン

金元寿子卒業高校
鴨方高校 偏差値 岡山県高校偏差値ランキング
ミュージシャンランキング
787位 / 829人中 ミュージシャン別偏差値ランキング
性別
女性
生年月日
1987年[2][3][4]12月16日生まれ
血液型
B型

金元 寿子(かねもと ひさこ、1987年12月16日 - )は、日本の女性声優、歌手。ぷろだくしょんバオバブ所属。

岡山県倉敷市出身。身長157cm、血液型はB型。旧芸名:相川 寿里(あいかわ じゅり)。

岡山県立鴨方高等学校を卒業後に、専門学校アートカレッジ神戸声優学科へ進む。

2008年に専門学校を卒業後は東京へ移り、ぷろだくしょんバオバブ附属養成所『B・A・O』に所属する。

2009年5月5日に「DreamParty東京2009春」で行われた『たのだん』公開オーディションに一般応募で参加し、観客投票にて主人公のシャーリィ役に選ばれる。ぷろだくしょんバオバブへの預りとなった時に相川寿里の芸名を名乗るが、2009年10月3日・10月4日の「電撃キャラクターフェスティバル2009」のメインステージで本名の金元寿子を使用することを発表。

2010年、テレビアニメ『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』の主人公・カナタ(空深彼方)役で本格的なデビューを果たし、テレビアニメ『侵略!イカ娘』においても主人公・イカ娘役に抜擢された。翌年、第5回声優アワードにおいて、「新人女優賞」を受賞。

2014年9月10日、アメーバブログにてオフィシャルブログを開設した。

趣味は映画鑑賞、音楽鑑賞、パン作り、プラモデル作り。特技はバスケットボール、バレーボールなどである。

好きなゲームとして、『メタルギアシリーズ』や『天誅』を挙げている。

『ヒカルの碁』で塔矢アキラを演じていた小林沙苗への憧れが、声優を目指したきっかけの一つになっている。

数々の作品で共演している赤﨑千夏とは公私共に親交が深く、二人で旅行に出かけるほど仲が良い。また、ラジオで共演している巽悠衣子をはじめ、内山夕実・田村睦心・茅野愛衣といった同年代の女性声優とも交流がある。

2010年9月11日に開催された『侵略!イカ娘』のイベント「侵略でゲソ祭」ではイカ娘のコスプレを披露。『週刊少年チャンピオン』2010年52号でもイカ娘のコスプレグラビアで登場している。

オーディションでイカ娘役に選ばれた理由は、水島努監督いわく「もっとも自然に『…ゲソ』と言える人だったから」とのこと。イカ娘の特徴的な口調である「〜イカ? 〜ゲソ」は、2010年のネット流行語大賞(産経新聞主催)銅賞を受賞している。

『スマイルプリキュア!』のキュアピースが毎回行うじゃんけん(ピカピカぴかりん じゃんけんポン♪)に関して、前半話数は大塚隆史監督が何の手を出すか決めていたが、後半からは金元自身が手を決定していた。また、プリキュア関連のイベントでは、「ぴかりんじゃんけん」を観客と度々行っており、恒例になっている。

『美少女戦士セーラームーンCrystal』のオーディションでは、月野うさぎ役の三石琴乃と実際に演技の掛け合いをしたが、緊張のあまりペットボトルを蹴って水を溢してしまい、三石らに拭いてもらうという出来事があった。そのミスもあって「(オーディションに)落ちたと思った」と語っている。

岡山県出身であることから、『七葉院まゆせ(両備グループ)』、『瀬戸町果音・果南(瀬戸農産物加工企業組合)』、『瀬戸水葡(自衛隊岡山地方協力本部)』、『はれのくにえ(岡山県公聴広報課)』、『おかやま犬(岡山県公聴広報課)』など岡山に関連するキャラクターのボイスを多数担当している。また、声優としての活躍が認められ、岡山県からの任命で「おかやま晴れの国大使」に就任した。

※太字はメインキャラクター。

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