里崎智也の出身高校

里崎智也 プロ野球選手

里崎智也卒業高校
鳴門市立鳴門工業高校 偏差値 徳島県高校偏差値ランキング
プロ野球選手ランキング
4581位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1976年5月20日生まれ

里崎 智也(さとざき ともや、1976年5月20日 - )は、徳島県鳴門市出身の元プロ野球選手(捕手)で、千葉ロッテマリーンズスペシャルアドバイザー。愛称は『サト』。所属事務所はレプロエンタテインメント。

鳴門市立鳴門工業高等学校を卒業後、首都大学野球連盟所属の帝京大学に入学。

1998年のドラフト会議において、千葉ロッテマリーンズから2位指名され、入団。背番号は22に決まった。

確実性には欠けるものの、極端なアッパースイングから狙い球をしぼって広角に長打を放つ。その持ち前の長打力を生かし、正捕手に定着した2005年から2010年にかけて6年連続二桁本塁打を記録し、2012年にはロッテの生え抜き捕手として初のプロ入り通算100号本塁打を達成した。

また、満塁の場面に強く、交流戦では2005年より3年連続で満塁ホームランを放っている。それも2006年、2007年はともに雨中の神宮球場での2死からの満塁逆転弾だった。ヒーローインタビューでもこの点について触れられ、「特に雨が降る満塁の神宮は縁起が良いみたいです」とコメントした。2008年は交流戦では満塁弾はなかったものの、レギュラーシーズンでは満塁弾を放った試合があり、4年連続で満塁弾を放った。2008年シーズン終了現在、マリーンズで4年連続で満塁弾を放った選手は里崎のみである。

引退に際してのインタビューでは、自身のバッティングを「当たるも八卦、当たらぬも八卦のヤマ張りバッティング」と評し、「チームの勝利にかかわる、重要な場面でしっかりと打てるバッター」であることを追求していたと振り返っている。

内角を執拗に突く強気なリードを持ち味とする。遠投120メートルと地肩は強く、送球はシュート回転することが多いものの、谷繁元信の下半身の動きを手本として上達したという。捕球してから送球するまでの動作が非常に素早いため盗塁阻止率が高く、2005年と2009年にはリーグトップの盗塁阻止率を記録した。

1000試合以上出場した捕手では日本プロ野球最少となる通算捕逸19個(1018試合の守備出場)という記録を持つが、本人はそれについて「特別なこととは思っていません」「自分でサインを出しているんだから捕球するのは当たり前。サインミスなら仕方ないですが、僕からすれば19個でも多いくらい」と述べている。

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