葛城隆雄の出身高校

葛城隆雄 プロ野球選手

葛城隆雄卒業高校
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144位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1936年12月21日生まれ

葛城 隆雄(かつらぎ たかお、1936年12月21日 - )は、昭和中期・後期(1950年代後半~1960年代前半)のプロ野球選手(内野手、後に外野手に転向)。大分県大分市出身。右投げ右打ち。大分県立大分上野丘高等学校を卒業後1955年、別当薫監督率いる千葉ロッテマリーンズ 毎日オリオンズに入団する。同年イースタンリーグが発足すると新人ながら活躍を見せ、毎日の初優勝に貢献した。2年目の1956年よりレギュラーに定着する。1956年に51失策、1957年38失策、1958年42失策と、3年連続で”失策王”になるなど守備面での粗さはあったものの、勝負強いバッティングで頭角をあらわし、2番田宮謙次郎、3番榎本喜八、4番山内一弘とともに5番打者として「大毎ミサイル打線」の一翼を担った。1958年には1打点差で中西太(西武ライオンズ 西鉄)の三冠王を阻み打点王を獲得。翌1959年も続けて打点王に輝く。

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