荒武康博の出身高校

荒武康博 プロ野球選手

荒武康博卒業高校
報徳学園高校 偏差値 兵庫県高校偏差値ランキング
プロ野球選手ランキング
998位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1948年9月14日生まれ

荒武 康博(あらたけ やすひろ、1948年9月14日 - )は、兵庫県出身の元プロ野球選手。ポジションは捕手、一塁手。

報徳学園高校では2年生の時、捕手兼一塁手、五番打者として1965年の夏の甲子園に出場。エース谷村智博を擁し準々決勝に進出するが、優勝した三池工に延長10回2-3xでサヨナラ負けした。翌年は捕手、四番打者として夏の甲子園に連続出場。前田正広(中大-新日鐵広畑)の好投もあり準決勝まで勝ち進むが、中京商の加藤英夫投手に抑えられ1-2で惜敗。中京商は甲子園で春夏連覇。この大会では史上8人目となる満塁本塁打を打っている。

立大進学を希望していたが、1966年第2次ドラフト会議で西鉄ライオンズから1位指名を受け入団。入団後は一塁手に転向。大型内野手として期待され、1967年にはジュニアオールスターにも出場した。その後もシーズン後半の消化試合に、一塁手としてスタメン出場したこともあったが、結果を残せず1971年限りで引退した。

引退後は32歳でプロゴルファーとなり、1985年に株式会社プロジェクトエーを設立、現在はゴルフのコーチとして活動している。

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