若竹竜士の出身高校

若竹竜士 プロ野球選手

若竹竜士卒業高校
育英高校 偏差値 兵庫県高校偏差値ランキング
プロ野球選手ランキング
1842位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1987年10月10日生まれ

若竹 竜士(わかたけ りゅうじ、1987年10月10日 - )は、大阪府豊中市出身の元プロ野球選手(投手)。現在は、社会人野球・三菱重工神戸・高砂硬式野球部に所属。

豊中市立新田小学校1年時に4歳上の兄(後述)の影響で軟式野球を始め、小学校6年間投手だった。豊中市立第四中学校入学後に硬式野球を始め、ボーイズリーグの「大淀ボーイズ」では内野手も務めたが中学3年時から再び投手に専念した。同学年で「箕面スカイラーク」に所属していた岡田貴弘とは小学生時代から何度も対戦していた。

育英高校に進学後は1年秋からベンチ入りし、トルネード投法気味のフォームから投げる速球を武器に本格派右腕として注目された。2年秋にエースとして秋季兵庫県大会、近畿大会で共に準優勝し、翌春の第77回選抜高等学校野球大会に出場。初戦で木下達生を擁する東邦高校と対戦し、延長10回を完投したが0-1のサヨナラ負けを喫した。夏は兵庫大会5回戦で前年の秋季大会で敗れた大西正樹を擁する神戸国際大附属高校と再戦するも敗退。入学時に最速136 km/hだった球速は最速148km/hを記録した。

2005年の高校生ドラフトで阪神タイガースから3巡目指名を受け入団。入団当初は藤川球児の名を挙げてリリーフを志望していた。

2014年2月1日より、三菱重工メカトロシステムズに嘱託職員として入社。同社の社会人野球チーム・三菱重工神戸硬式野球部に入部する。三菱重工神戸では、初のプロ野球経験者の選手となる。

最速149km/h、平均140km/h前後の速球とスローカーブを軸にスライダー、フォークボールも投げる。スローカーブは時に80km/h台、2006年には82km/hを記録し、一軍初登板時のテレビ中継で野球解説者がプロ入り時の二軍投手コーチである星野伸之を引き合いに出したほどの落差を持つ。

制球力が課題で、それを克服するためにプロ入り後は常にセットポジションから投げていたが、2008年にはノーワインドアップから投げる姿も確認された。

野球を始めたきっかけは兄・純一の影響である。兄は岡山学芸館高校で主将を務め、第73回選抜高等学校野球大会に遊撃手として出場している。

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