芦沢真矢の出身高校

芦沢真矢 プロ野球選手

芦沢真矢卒業高校
巨摩高校 偏差値 山梨県高校偏差値ランキング
プロ野球選手ランキング
2615位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1958年1月1日生まれ

芦沢 真矢(あしざわ しんや、1958年1月1日 - )は、山梨県中巨摩郡櫛形町出身の元プロ野球選手(捕手)。選手時代の登録名は「芦沢 優」(あしざわ まさる)。

巨摩高時代は、当時弱小県の山梨にありながら、4番・捕手で北関東大会での強豪の樹徳高を破り、初の甲子園に導く。1975年、ドラフト5位でヤクルトスワローズに入団。現役時代は大矢明彦、八重樫幸雄の控えとして貴重な存在であった。1988年に現役引退。その後は広島東洋カープのブルペン捕手を経て、一軍バッテリーコーチ補佐(1991年 - 1992年)、二軍コーチ補佐(1993年 - 1994年)、一軍コーチ補佐(1995年)、一軍ブルペンコーチ(1996年 - 1997年)を歴任。1998年から2000年までは家族を広島に残し、台湾大聯盟所属の台中金剛でコーチを務めた。

帰国後は郷里の山梨で仕事を転々としていたが、2005年、四国アイランドリーグの香川オリーブガイナーズ初代監督に就任。2006年にはチームを優勝へと導いたが、同シーズン限りで監督を退任。その後は同球団のチームアドバイザーとなり、2007年には新たに発足した北信越BCリーグの石川ミリオンスターズ運営部長も兼任した。2007年のシーズンはこの2つのチームがそれぞれのリーグで優勝を果たし、グランドチャンピオンシップを争う形になったが、芦沢は石川の運営部長として参加した(結果は香川が優勝)。

2008年、BCリーグの新潟アルビレックス・ベースボール・クラブの監督に就任し、2年ぶりに現場に復帰。2008年7月12日、前年最下位のチームを上信越地区の前期優勝に導き、改めて指導力を示した。後期は地区2位。後期優勝の群馬と対戦した地区優勝決定シリーズは2連敗し、年間プレーオフ進出はならなかった。2009年は前後期とも2位となり、前後期優勝の群馬と対戦した地区優勝決定シリーズ(群馬は1勝すれば優勝)に敗退し、前年に続いて地区年間優勝を逃した。2010年は前期地区3位、後期地区2位の成績で通算勝率2位。3年連続の出場となった前後期優勝の群馬との地区優勝決定シリーズは前年に続いて敗退し、地区年間優勝はならなかった。2010年シーズン限りで契約満了に伴い退団し、2011年は横浜ベイスターズの一軍ブルペンコーチを務めた。

野球解説者を務めた後、2014年に日本航空高校野球部のコーチに就任、2015年4月からは啓明学園の野球部監督に就任している。

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