立川談慶の出身高校

立川談慶 落語家

立川談慶卒業高校
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落語家ランキング
56位 / 129人中 落語家別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1965年(昭和40年)11月16日生まれ

立川 談慶(たてかわ だんけい、1965年(昭和40年)11月16日 - )は、落語立川流所属の落語家。長野県上田市(旧丸子町)出身。本名は青木 幸二(あおき こうじ)。駿台甲府高等学校を経て慶應義塾大学経済学部卒業。出囃子は『インザムード』。

株式会社ワコール正社員、吉本興業福岡事務所(よしもとクリエイティブ・エージェンシー福岡支社の前身)第一期、立川流Cコース、同Aコースと特異な経歴を持つ。

1988年4月、株式会社ワコールに入社、福岡支社に配属。福岡・佐賀地区の担当として、営業に回っていた。

その後落語家を志し、芸人活動を開始。しかしお笑いとして何の経歴もないまま落語家になるのは難しいと思い、「作家」の肩書きを手土産に落語の世界に入ろうと思い至る。こうして1990年4月、オーディション番組『激辛!?お笑いめんたい子』(テレビ西日本)に参加。それがきっかけとなり、同5月吉本興業福岡事務所の1期生のオーディションに合格。初代吉本福岡事務所長の「芸人は本名ではなく芸名で」という方針で、働いている会社名からあやかり、芸名を『ワコール青木』とする。こうして平日は会社員、土曜と日曜は芸人という生活を送る。

1991年4月、ワコールを退社し、吉本福岡事務所も退所。同年5月に立川流Aコースに正式入門、前座名はワコール会長からも了解を取って「立川ワコール」とした。見習いから前座になるまで1年2ヶ月、前座としての仕事が与えられるようになり、重宝がられるまで3〜4年かかったという。通常5年程度だとされている前座暮らしは、最終的に9年半という期間になった。

2000年12月、二つ目に昇進。立川談志の命名により「立川談慶」に改名。2005年3月、真打昇進。(慶應義塾大学では初の落語家)

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