比江島慎の出身高校

比江島慎 スポーツ選手

比江島慎卒業高校
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生年月日
1990年8月11日生まれ

比江島 慎(ひえじま まこと、1990年8月11日 - )は、日本の男子バスケットボール選手である。福岡県出身。ポジションはガード。NBL、アイシンシーホース三河所属。

福岡県出身。福岡市立百道中学校では全中に出場しエースとして活躍した。

2006年4月、洛南高等学校に進学。1年生の時から試合に出場し、インターハイ決勝戦で敗れて準優勝だったが、自身は20得点をマーク。第37回ウィンターカップでは北陸を破り優勝。2年生時よりスターターとなり、2007年第38回ウィンターカップの決勝戦では28得点して2連覇に貢献。3年生時の2008年第39回ウィンターカップでも優勝し、男子では史上2校目となるウィンターカップ3連覇の立役者となった。

2009年4月、洛南高の先輩である湊谷安玲久司朱、辻直人がいる青山学院大学に進学。4年生時の関東大学リーグ戦で3連覇に貢献してMVPを受賞。インカレでは2010年と2011年に2度優勝し、2年連続で優秀選手賞を受賞。4年生時の2012年は準優勝で敢闘賞を受賞している。

2013年4月、アイシンシーホース三河に加入。1年目の2013-14シーズンよりスターターで53試合に出場し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞。

大学1年次の2009年、第25回ユニバーシアードに出場。3年次の2011年にも第26回ユニバーシアード出場また同じく2011年に日本代表候補に初選出される。2012年に日本代表に初選出されウィリアム・ジョーンズカップに出場。大田区総合体育館で開催されたFIBAアジアカップにも出場し、準優勝。

2013年は仁川で開催された東アジア選手権で3位。マニラで開催されたアジア選手権で9位。同大会では7試合に出場し、1試合平均5.1得点、2.6アシスト。

2014年、アジアカップで6位。仁川アジア大会では5大会20年ぶりの3位入賞に貢献。準々決勝ラウンドの中国戦でフィールドゴール成功確率100パーセント(3ポイント1本、2ポイント9本)で23得点を記録した。

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