柳田殖生の出身高校

柳田殖生 プロ野球選手

柳田殖生卒業高校
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性別
男性
生年月日
1982年3月31日生まれ

柳田 殖生(やなぎだ しげお、1982年3月31日 - )は、兵庫県西脇市出身の横浜DeNAベイスターズに所属するプロ野球選手(内野手)。

1999年に福知山商高が甲子園に初出場した時の4番ショート。その時は2回戦まで進出した。

2003年にNOMO Baseball Clubに入団。2005年のクラブ選手権で優勝した。都市対抗は1回戦で敗退。

2005年の大学・社会人ドラフトで、中日ドラゴンズから5巡目で指名され、入団。本クラブ出身選手としては初めてのプロ野球選手になった。

ルーキーイヤーは一軍出場なしに終わったが、二軍では遊撃手としてチームトップの57試合に起用され、将来のレギュラー候補と期待された。

6月20日の対オリックス戦で、代走として一軍初出場を果たす。6月23日、対福岡ソフトバンクホークス戦で、8番、三塁手の初のスタメン出場し、第1打席でプロ初安打を、第2打席ではプロ初本塁打をそれぞれ杉内俊哉より放った。

内野のレギュラーが固定されていたため一軍出場なしに終わったが、二軍では内野の全ポジションで起用された。

過去3年間2割台前半だった打撃が成長し、二軍でリーグ2位(チームトップ)の打率.325、リーグ3位の出塁率.403を記録した。

二軍で100試合に出場し、打率.270、出塁率.353に終わる。また4年連続で内野の全ポジションを守った。

二軍では主に4番で出場し、自身初タイトルの首位打者となる打率.319を記録しウエスタン・リーグ優勝に貢献、なお2位は同僚の中田亮二で、最終戦まで抜きつ抜かれつの僅差であった。しかし、ジョエル・グスマンや佐伯貴弘らがいたために、この年も一軍での出場機会に恵まれなかった。

昨年までの実績を買われてシーズンの多くを一軍で過ごし、自己最高の成績を残した。

10月28日に戦力外通告を受ける。

11月10日に横浜DeNAベイスターズが獲得する事が発表された。

オープン戦での打撃好調と内野守備のユーティリティ性を買われ開幕一軍入りを果たす。5月29日のソフトバンク戦では欠場した石川雄洋に代わり2番・二塁で先発出場し、7年ぶりの本塁打を含む5打数4安打2打点と活躍。自身初の猛打賞を記録した。キャリアハイの74試合に出場し、遊撃手や三塁手として先発出場することもあった。

24試合の出場で打率.209、3失策と打撃でも守備でも粗い面が目立った。

クラブチーム時代は堺市にある㈱コアー建築工房でAM8:00から建築現場でアルバイト、PM7:00からNOMO Baseball Clubで毎日野球をしていた。

入団会見には婚約者同伴で臨んだ。

遊撃手を中心に内野ならどこでも守れる器用さから、後年の懸念問題とされる「ポスト渡邉博幸(現1軍内野守備走塁コーチ)」の筆頭と期待され、本人の目指すところも同じと語っているが、近年はウエスタンリーグの打撃トップ10の常連と化すなど打撃面での注目度も高かった。

プロ入り2年目の2007年のシーズンで周囲に指摘されるまで、デッドボールのことを「ゼットボール」と勘違いしていた。

2012年8月2日の東京ドームでの読売ジャイアンツ戦では、勝ち越しとなる押し出し死球を受けてお立ち台に登った。

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