松鶴家千とせの出身高校

松鶴家千とせ お笑い芸人

松鶴家千とせ卒業高校
原町高校 偏差値 福島県高校偏差値ランキング
お笑い芸人ランキング
186位 / 407人中 お笑い芸人別偏差値ランキング
生年月日
1938年1月9日生まれ

松鶴家 千とせ(しょかくや ちとせ、1938年1月9日 - )は、日本の漫談家、司会者。本名は小谷津 英雄。元東京演芸協会常任理事、南相馬市ふるさと親善大使、東京都足立区在住。

「わかるかなぁ~わかんねぇだろうなぁ~」のギャグと、「いぇーい」で決めるピースサインのポーズで有名。どんな相手にも「ですます調」で話す人格者で、芸人仲間からの信頼も厚い。

福島県南相馬市(旧原町市)出身。福島県立原町高等学校を中退、1953年に上京し、松鶴家千代若・千代菊に入門。歌手修業を積みつつ理容師免許を取得し、1967年に千とせ流家元三代目松鶴家千とせを襲名。浅草の松竹演芸場をホームグラウンドにTVに進出した。トレードマークのあごひげとアフロヘアーは自前でセットしていたが、最近はカツラを使用している。

時代劇ネタの他、本来はジャズ歌手志望だったこともあって、ジャジーなスキャットに民謡や邦楽を融合させた独特の和風メルヘンの世界を築き、客を置き去りにする芸を専らとしていたが、自分の芸が通じないボヤキで発した「わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ〜」の苦し紛れのギャグが受けるようになり、1974年頃「ヘヘェ〜イ、シャバダバダディ〜、イェーイ。俺が昔、夕焼けだった頃、弟は小焼けだった。父さん胸やけ、母さん霜やけ」と哀愁を込めて歌いかける、『夕焼け小焼け』の替え歌漫談で突如ブレイクした。

1975年にシングルレコード『わかんねェだろうナ(夕やけこやけ)』をリリースし、160万枚超を売り上げた。その余勢を駆って、1976年には東映の大ヒット映画『トラック野郎・望郷一番星』に「わかンねえだろうナ」の行燈を掲げたトラック運転手ニヒル役で出演し、OPシーンを飾る。同年、放送演芸大賞(漫談部門)受賞。

ちょうど同じ頃、共に長い下積みを経て大ブレイクした歌手の子門真人とは、ソウルファッションが似ていたため、しばしば混同されたという。余りに売れ過ぎて心身共に疲れ果ててしまい、一時休業していた点でも共通する。

1990年頃、NOVAのCMでナレーションと歌を担当し、再び脚光を浴びる。

寄席高座の他、美声を活かして歌手や司会者としても息の長い活動を続ける一方、1981年には森進一が率いた「じゃがいもの会」のパロディ「全国さつまいもの会」を東京の喜劇役者仲間と共に結成し、刑務所、老人ホーム、海外在留日系人等の慰問や、阪神・淡路大震災のチャリティコンサートなど、ボランティア活動にも精力的に取り組んでいる。

2010年6月9日、「松鶴家千とせドラマティックカンパニー」を旗揚げした。

パソコンは自作派でブログでもパソコン関係の事を書いた記事がある。 2012年11月芸能生活60周年記念としてコミックソング「これからサンバ」、シルバー世代の出会いを歌った「三千六百五十日もあるからね」を出版

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