後藤茂之の出身高校

後藤茂之 議員

後藤茂之卒業高校
筑波大学附属駒場高校 偏差値 東京都高校偏差値ランキング
議員ランキング
14位 / 885人中 議員別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1955年12月9日生まれ

後藤 茂之(ごとう しげゆき、1955年12月9日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(5期)。第2次安倍内閣で法務副大臣を務めた。

東京都出身。千代田区立番町小学校、千代田区立麹町中学校、東京教育大学附属駒場高等学校、東京大学法学部卒業。1980年、大蔵省に入省する。主税局に配属され、主税局企画調査室長を最後に退官。大蔵省奉職中、アメリカ合衆国ブラウン大学大学院修士課程に留学し、経済学修士号を取得した。

1996年、第41回衆議院議員総選挙に新進党公認で長野4区から出馬したが、落選。2000年の第42回衆議院議員総選挙に民主党公認で再び長野4区から出馬。自民党前職の小川元を破り、初当選した。2001年10月、政府提出のテロ対策特別措置法の採決で賛成票を投じたため、反対が多数を占めていた民主党からの離党が取り沙汰される。2002年12月、元民主党国会対策委員長の熊谷弘らが離党し保守新党を結党した際には離党を見送ったが、翌2003年1月に民主党に離党届を提出。当初は自民党入党が前提の離党を否定していたものの、同年8月に自民党に入党。2000年に落選し政界を引退した小川の後継者が不在であった自民党長野県第4選挙区支部長に就任する。11月の第43回衆議院議員総選挙では長野4区で民主党の堀込征雄を下して再選されたが、獲得票数は前回の得票を約8,000票下回る7万票強に留まった。

2005年の第44回衆議院議員総選挙では、かつて敵対していた小川の支持者らも自身の陣営に取り込み支持組織を強化、さらに首相(当時)の小泉純一郎が推進する構造改革路線への積極的な支持を表明し、87,859票を獲得。次点の堀込に2万票以上の差をつけ、3選。同年11月、第3次小泉改造内閣で国土交通大臣政務官に任命された。

2009年の第45回衆議院議員総選挙では、民主党新人の矢崎公二に敗れ、落選した。

2012年自由民主党総裁選挙では、以前から親しい関係にあった自由民主党幹事長(当時)・石原伸晃の選挙対策本部で事務局長を務める。同年12月の第46回衆議院議員総選挙では、長野4区で民主党の矢崎を破り、国政に復帰した。選挙後に発足した第2次安倍内閣で法務副大臣に任命された。

2013年10月15日、衆議院厚生労働委員長に就任。

2014年12月の第47回衆議院議員総選挙では、長野4区で再び矢崎を下し、5選。

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