小関翔太の出身高校

小関翔太 プロ野球選手

小関翔太卒業高校
東筑紫学園高校 偏差値 福岡県高校偏差値ランキング
プロ野球選手ランキング
1123位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1991年9月6日生まれ

小関 翔太(こせき しょうた、1991年9月6日 - )は、東北楽天ゴールデンイーグルスに所属するプロ野球選手(捕手)。

福岡県北九州市出身。小学校2年時に「横代ライオンズクラブ」でソフトボールを始める。中学時代は硬式のボーイズリーグ「小倉バディーズ」に所属し、2年時に三塁手として全国大会に出場。3年時から捕手を始める。

東筑紫学園高等学校入学後は捕手に専念し、1年夏からベンチ入りし、同秋からレギュラーに。3年夏は打率2割にとどまりチームも5回戦敗退。福岡県の同学年には九州国際大学付属高校の河野元貴、福岡工大城東高校の梅野隆太郎と好捕手がおり、しのぎを削った。特に河野とは幼稚園が一緒だったという。

2009年プロ野球ドラフト会議にて東北楽天ゴールデンイーグルスに3巡目にて指名される。

2010年は、イースタン・リーグ公式戦17試合の出場で、打率.154。2011年は、34試合の出場で、打率.230を記録。本塁打を1本放った。

2013年までは、一軍公式戦への出場機会がなかった。しかし、チームの日本シリーズ初制覇によって進出した同年のアジアシリーズで、開催国・台湾への遠征メンバーに抜擢。チームの準決勝進出がかかった同月17日の予選リーグB組・キャンベラ・キャバルリー(オーストラリア)戦では、事実上の一軍デビュー戦としてスタメンマスクを任された。この試合では、2回表1死満塁で迎えた打席で走者一掃の先制三塁打を放つなど、チームの勝利および予選リーグの1位通過に貢献。試合のMVPにも選ばれている。

2014年には、入団後初めて一軍の春季キャンプに参加。キャンプ後のオープン戦でも一軍への帯同を続け、公式戦の開幕を初めて一軍で迎えた。4月2日のオリックス戦(コボスタ宮城)では、9回表の守備で一軍デビュー。同月4日に同球場で開催のソフトバンク戦では、前日のオリックス戦で負傷した正捕手・嶋基宏に代わる捕手として、一軍公式戦で初めてスタメン起用された。4月30日に二軍降格したが、5月15日に一軍へ再昇格。セ・パ交流戦期間中の同月25日には、イースタン・リーグの公式戦でバッテリーを組んだ経験のある新外国人投手のトラビス・ブラックリーと共に、ヤクルト戦へ先発で出場した。この試合では、1回表の第1打席で適時打を放って一軍初打点を記録。守備でも、一軍公式戦来日初登板・初先発になったブラックリーに初勝利をもたらす好リードを見せた。

2015年にも開幕一軍に選ばれたが、出場機会がなく、4月17日に抹消。再び一軍に戻ってくると、同じポジションの嶋基宏の骨折や伊志嶺忠の肉離れもあり、スタメンでの出場機会が増えていく。7月7日のソフトバンク戦では、武田翔太からプロ入り初本塁打をマークした。その後は嶋の復帰、伊志嶺の打撃が好調だったこともあり、出場機会も減り9月17日に登録抹消された。

二塁送球1.8秒、コントロールの良い軌道の安定した送球で、高校時代での盗塁阻止率は9割超。

打撃では高校2年夏から中軸を担い、高校通算30本塁打の強打を持ち合わせている。

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