室山皓之助の出身高校
室山皓之助 プロ野球選手
- 室山皓之助卒業高校
- 倉敷工業高校 偏差値 岡山県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 4112位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1939年11月16日生まれ
室山 皓之助 （むろやま こうのすけ、1939年11月16日 - ）は岡山県出身の元プロ野球選手。
倉敷工業では、エース渡辺博文を擁し、1957年の春の甲子園に出場。準決勝に進むが高知商に敗退。同年夏は県予選決勝で岡山東商に敗れた。
卒業後は法政大学に進学。東京六大学リーグでは在学中に4度優勝。1960年の春季リーグで首位打者を獲得した。同年の全日本大学野球選手権大会では、決勝で同志社大を破り優勝。リーグ通算68試合出場、232打数69安打、打率.297、2本塁打、26打点。ベストナイン3回。大学同期に新山彰忠、樋口正蔵がいた。
1962年に阪神タイガースに入団。同年は52試合に出場するも、シーズン終了間近にアキレス腱を切断してしまう。翌1963年は自己最多の81試合に出場したが、1964年は8試合の出場に終わる。1965年には再びアキレス腱を切断し、1966年オフに引退し、後にフロント入りした。
期待されていたが、アキレス腱の切断が尾を引いた。
室山皓之助の関連人物
プロ野球選手偏差値ランキング
職業から有名人の出身卒業高校を探す
プロ野球選手偏差値ランキング