奈良竜樹の出身高校

奈良竜樹 サッカー選手

奈良竜樹卒業高校
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302位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1993年9月19日生まれ

奈良 竜樹(なら たつき、1993年9月19日 - )は、北海道北見市出身のサッカー選手。ポジションはディフェンダー(DF)(主にセンターバック)。

7歳の時にサッカーを始め、北見市立小泉中学校2年生時にセンターバックへ転向。

2009年にコンサドーレ札幌U-18に入団し、2011年(高校3年生時)にはU-18プレミアリーグイーストでチームの初優勝に貢献。同年は併行して2種登録選手としてトップチームに帯同し、10月8日天皇杯2回戦水戸戦で公式戦初出場を果たす。1学年上のDF櫛引一紀の代表招集による不在の穴を埋める形で同月26日J2第7節徳島戦に先発出場すると、以降櫛引の復帰後もポジションを譲らず最終節まで全試合に先発出場。J1昇格に貢献した。

2012年、U-18同期の荒野拓馬、小山内貴哉、榊翔太、前貴之と共にトップチームへ昇格。開幕戦の磐田戦でJ1での先発初出場を果たした。対人の強さと強靭な身体能力を発揮しレギュラーとして奮闘したことで、同年4月には7月に開催されるロンドンオリンピックに臨むU-23日本代表候補合宿に飛び級で招集された。また同年11月にはU-19日本代表に招集されAFC U-19選手権に出場。守備の強さと激しさを武器にセンターバックのポジションを争った。帰国後の同月17日J1第32節鳥栖戦で古田寛幸の右からのコーナーキックを頭で合わせプロ初ゴールを挙げたが、チームの不振は続き、J2降格を喫した。

2013年末、2016年開催のリオデジャネイロオリンピックを目指す日本代表が組織され、奈良もメンバー入り。翌2014年1月にはU-21日本代表としてAFC U-22アジアカップに出場した。同年のリーグ戦では自己最多の39試合に出場し、主に左ストッパーに入りタックル数及びボール奪取数でチーム最多を記録、終盤には3バックの中央で守備の統率を担った。守備の要として成長するも、オリンピック代表メンバーに残るための危機感は強くJ1でのプレーを希望。クラブからの残留要請を保留し移籍を模索していた。

2015年、FC東京へ期限付き移籍。

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