太田圭輔の出身高校

太田圭輔 サッカー選手

太田圭輔卒業高校
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サッカー選手ランキング
302位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1981年7月23日生まれ

太田 圭輔(おおた けいすけ、1981年7月23日 - )は、静岡県浜北市(現浜松市浜北区)出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー (右サイドハーフ)。サッカー選手の太田吉彰は弟。

スピードと持久力に優れたサイドアタッカーで、特に持久力については、柏レイソル所属中には乳酸値測定で上位の成績を挙げ、ジェフユナイテッド市原・千葉においてはチームの持久力テストでトップの成績を挙げている。

5歳でサッカーを始める。小学生時代は浜北市所在の少年サッカークラブおよびHonda FCのU-12チームでプレーし、中学校入学時にU-15チームへ昇格した。

1997年に清水エスパルスのユースチームに入団。1年次にJユースカップで優勝を、2年次には同大会で3位の成績を修めた。3年次の1999年には日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会と高円宮杯全日本ユースサッカー選手権 (U-18)大会の2大会にて3位となった。

2000年に清水エスパルスのトップチームに昇格。同期昇格者に池田昇平、鈴木浩介、吉崎雄亮がいる。加入1年目はトップチームでの試合出場機会に恵まれず、翌年提携関係を結んでいた当時Jリーグ2部のヴァンフォーレ甲府に期限付き移籍した。甲府で出場機会を得た太田は全48試合中43試合に出場して11得点を挙げたが、これは同年度の甲府の選手の中で最多得点数であった。

翌2002年清水エスパルスに復帰。2002年度は2試合に、更にその翌年の2003年には8試合に出場した。

清水において太田が出場機会を多く得たのは、安貞桓・三都主アレサンドロ・トゥットらそれまでチームの主力だった選手がチームを離れた 2004年から2005年にかけてである。2004年度には29試合出場1得点、2005年には17試合出場3得点を挙げた。

しかし2006年に入ると出場機会が激減し2試合出場にとどまった。翌2007年にも2試合出場機会があったが、同年6月、出場機会を求めて柏レイソルへと移籍した。

柏に移籍した太田は出場機会を再び得るようになり、2007年に16試合出場3得点、完全移籍に切り替わった2008年には34試合出場6得点の成績を挙げた。しかし2009年、開幕前のキャンプ中に肩を負傷。出場数が7試合に減少し、同年7月、ジェフユナイテッド市原・千葉に移籍した。

千葉に移籍後、シーズン終了までに11試合に出場したが、チームは2部に降格。2010年から2011年までJ2でプレーする事になった。

2012年より、千葉のチームメイトであった福元洋平と共に徳島ヴォルティスに完全移籍。2013年シーズン終了後、契約満了により退団。

2014年よりFC岐阜に移籍

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