吉野正芳の出身高校

吉野正芳 議員

吉野正芳卒業高校
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議員ランキング
495位 / 885人中 議員別偏差値ランキング
生年月日
1948年8月8日生まれ

吉野 正芳(よしの まさよし、1948年8月8日 - )は、日本の政治家、実業家、福祉事業家。自由民主党所属の衆議院議員(6期)。

吉野木材株式会社取締役、福島県議会議員(3期)、社会福祉法人ハートフルなこそ理事長などを歴任。

福島県いわき市生まれ。福島県立磐城高等学校、早稲田大学第一商学部卒業後、家業の吉野木材株式会社入社。1987年の福島県議会議員選挙で初当選し、連続3回当選。

2000年の第42回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で福島5区から出馬し、初当選。第3次小泉改造内閣で文部科学大臣政務官に就任。2008年8月発足の福田康夫内閣改造内閣にて環境副大臣に就任した。

2011年4月29日の衆議院予算委員会にて、福島第一原子力発電所事故の第一義的責任を、東京電力ではなく国が負うべきと主張。

選挙区の福島5区では、同じく自民党の坂本剛二との間でコスタリカ方式を採用。2003年の第43回衆議院議員総選挙では坂本が小選挙区で出馬し当選。吉野は比例東北ブロックに回り当選。2000年と2005年の総選挙では吉野が小選挙区から出馬し当選。坂本は比例東北ブロックに回り当選した。

2009年の第45回衆議院議員総選挙では自民党が2008年10月にコスタリカ方式解消の方針を示したため、吉野は福島5区を坂本に譲り、「小野町は私の第2のふるさとのつもりである」として福島3区に国替えして出馬した。民主党の玄葉光一郎に敗れ小選挙区では落選したが、重複立候補していた比例東北ブロックでは単独1位だったため比例復活。福島5区から出馬した坂本は比例復活もならず落選した。なお吉野が比例東北ブロック単独1位に搭載されたのは、福島県では渡部恒三に次いで強固な地盤を有する玄葉の対抗馬になったことへの見返りであるとされている。

2012年の第46回衆議院議員総選挙では、元職の坂本と福島5区の公認争いをしていたが、坂本が公認を獲得。結果自民党本部の判断で、吉野は全く実績も活動基盤もないが、比例中国ブロックであれば、自民党幹部も多く、比例単独候補(第19位)でも当選が見込めるとして急遽国替え。しかし選挙期間中一度も中国地方には入らぬまま地元で選挙活動を行い、結果として比例中国ブロックで当選した。

その後も中国地方に基盤を置かずに福島県を中心に政治活動を行い、2014年9月に衆議院原子力問題調査特別委員長に就任。2014年の第47回衆議院議員総選挙では5年振りに福島5区から自民党公認で出馬して、6選を果たした(一方、坂本は比例近畿ブロックに転出して出馬したものの落選している)。

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