伊藤潤二の出身高校

伊藤潤二 芸術家

伊藤潤二卒業高校
中津高校 偏差値 岐阜県高校偏差値ランキング
芸術家ランキング
230位 / 327人中 芸術家別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1963年[1]7月 - )は、日生まれ

伊藤 潤二(いとう じゅんじ、1963年7月 - )は、日本の漫画家。

岐阜県生まれ、千葉県在住。保育園児の頃から、楳図かずお、古賀新一らの怪奇マンガに熱中し、自らも怪奇マンガを描き始める。映像化された作品も多い。代表作は『富江』シリーズ、『うずまき』、『首吊り気球』、『ミミの怪談』など。

岐阜県立中津高等学校卒業。1984年、歯科技工士専門学校卒業、歯科技工士になる。愛読していた『ハロウィン』(朝日ソノラマ)により「楳図かずお賞」が創設されたと知り、楳図かずおに自分をアピールしたいと考え、投稿を決意する。1986年、投稿した「富江」が第1回楳図かずお賞にて佳作入選(第一席)しデビュー。当時の選考委員は楳図かずお、稲川淳二、菊地秀行など。

その後しばらくは、歯科技工士と並行して、漫画家として活動していた。1990年、歯科技工士を退職し、マンガに専念。また、古賀新一、御茶漬海苔とともに、それぞれ自身の作品を映画化するプロジェクト「古潤茶」を起ち上げ、実写映画『富夫』の脚本、監督を務めた。2015年、WOWOWの連続ドラマW『闇の伴走者』の劇中漫画を担当。 自画像や自身をホラータッチで老け、おどろおどろしい顔で描くが、実際は年齢よりかなり若く、なかなかのイケメンである。

ホラー漫画の執筆を中心とする。

作画やアングルにおいて、大友克洋の影響が指摘されている。

2006年4月上旬に『月刊ホラーM』に掲載された「第19回ホラーM新人まんが大賞期待賞受賞作」が伊藤潤二の作品『なめくじ少女』に類似していることが指摘された。この件に関して編集部は、自由の範疇として盗作を否定したが、その後は著作権侵害となると認めたために受賞は取り消された。

2006年にイラストレーターの石黒亜矢子と結婚した。しばらく母と石黒と暮らしていたが現在は千葉県に引っ越し、子供が二人いる。母と妻は非常に仲が良く、結婚前から同居していた。 猫の「よん」「むー」を飼っており、エッセイも出版したが、よんは心臓発作で亡くなり、むーは妻の実家に預けたところ懐いてしまったため、現在は別な二匹の猫を飼っている。

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