乙坂智の出身高校

乙坂智 プロ野球選手

乙坂智卒業高校
横浜高校 偏差値 神奈川県高校偏差値ランキング
プロ野球選手ランキング
2615位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1994年1月6日生まれ

乙坂・ルーセロ・智・ニコラス(おとさか ルーセロ とも ニコラス、1994年1月6日 - )は、横浜DeNAベイスターズに所属するプロ野球選手(外野手)。愛称はニコ。

アイスホッケー選手だったアメリカ人の父を持つハーフとして生まれる。小学1年生から野球を始め、横浜市立庄戸中学校では中本牧シニアに所属していた。

2009年に横浜高校に入学し、硬式野球部で1年生の秋からレギュラーとなる。なお、同期に近藤健介(現日本ハム)がいた。1番打者だった2年春には打撃不振に陥り30打席無安打も記録したが監督の渡辺元智は起用を続け、渡辺の助言に従って広角打法を取り入れて7番・中堅手として臨んだ夏の県大会では準々決勝で4安打5打点を挙げるなど、準決勝までに27打数14安打の成績を残した。決勝戦では一二三慎太(現阪神)を擁する東海大相模に敗れたが、悔しさをバネに練習を積んで再戦した秋の県大会決勝では5打数3安打4打点の活躍でチームも雪辱を果たした。

3年春の第83回選抜高等学校野球大会で初戦で敗れると、渡辺に指名され近藤に替わって主将に就任した。自分のプレーよりもチームの雰囲気などを重視するようになり、県大会の2戦目の横浜商業戦でヘッドスライディングをした際に中指を突き指し、渡辺からヘッドスライディングを禁止されていたがチームを鼓舞する為に続け、春夏連続となる第93回全国高等学校野球選手権大会への出場を果たしている。本大会では3回戦で奈良の智弁学園に敗退したが、9打数4安打と勝負強さを発揮した。

2011年10月27日、プロ野球ドラフト会議にて横浜ベイスターズから5位指名を受け、年俸と契約金それぞれ2,000万円、480万円(いずれも推定)で入団契約を結んでいる。

二軍で74試合に出場し、打率.251、13打点、9盗塁の成績を残した。

同年6月19日のイースタン・リーグの対北海道日本ハムファイターズ戦では審判への侮辱行為で退場処分となり、コミッショナーから厳重注意と罰金5万円の処分が科せられている。この年までの2年間での一軍出場はなかった。

序盤のイースタン・リーグでは4本塁打を記録するなど絶好調で、5月26日に一軍に初昇格。同日の対オリックス戦で代走で出場。5月31日の対千葉ロッテマリーンズ戦(QVCマリンフィールド)で9回無死の場面で代打としてプロ初打席を迎え、益田直也からNPB史上57人目の初打席初本塁打となる右越本塁打を記録した。

5月4日、横須賀スタジアムで行われたイースタン・リーグの公式戦(ヤクルト戦)で松元ユウイチと交錯し、意識不明のまま緊急搬送される事態となった。7月20日に2度目の一軍昇格を果たすと、8月には中堅手として定着した。9月からは荒波翔にスタメンを奪われ、代打、代走、守備固めと色々な場面で出場した。

50メートル走5秒9の俊足など身体能力が高く、広角打法が評価されている。

球団管理栄養士・調理師に同姓の人物がおり、合宿所の施設見学にて初対面した。全国で169人しかいない珍しい名字のため、名刺を渡されると「わぁ~!」と感動した様子で、ともにテンションが上がったという。

プロ野球選手偏差値ランキング 職業から有名人の出身卒業高校を探す

プロ野球選手偏差値ランキング

県別高校偏差値

関東

北関東

関西

北海道/東北

甲信越

東海/北陸

中国

四国

九州・沖縄

おすすめコンテンツ

全国高校偏差値ランキング
職業から有名人の出身高校を探す
有名人の名前から高校を探す

全国自治体別高校偏差値ランキング