中谷巌の出身高校

中谷巌 学者

中谷巌卒業高校
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性別
男性
生年月日
1942年1月22日生まれ

中谷 巌(なかたに いわお、1942年1月22日 - )は日本の経済学者。専門はマクロ経済学。三菱UFJリサーチ&コンサルティング理事長、多摩大学名誉学長、一橋大学名誉教授。

太字は現職。

小渕内閣の首相諮問機関「経済戦略会議」に竹中平蔵らとともに参加し、議長代理を務める(議長:アサヒビール・樋口廣太郎)など政府の委員を多く務め、1990年代には、構造改革推進の立場から政策決定に大きな影響力を持った。その後、2008年に著書『資本主義はなぜ自壊したのか』で新自由主義、市場原理主義、グローバル資本主義との決別を表明し、その立場を一転させた。週刊ダイヤモンド2009年12月19日号の「経済学者・経営学者・エコノミスト142人が選んだ2009年の『ベスト経済書』」で中谷の『資本主義はなぜ自壊したのか〜「日本」再生への提言』は5位に選ばれた。

社外取締役制の推進者として知られる。幾つかの起業の社外取締役の経験があるが、これらについて中谷は「取締役会に出るのが楽しみ」だと自身の著書で述べている。また、NPO全国社外取締役ネットワークの代表幹事として、社外取締役制の普及や支援にも取り組んでいる。

マクロ経済学の教科書として日本の大学で広く使われている『入門マクロ経済学』の著者として知られる。また、ワールドビジネスサテライトでは長くコメンテーターを務めた。

著書『資本主義はなぜ自壊したのか〜「日本」再生への提言』(集英社、2008年、まえがきや)、論文「小泉改革の大罪と日本の不幸 格差社会、無差別殺人─すべての元凶は「市場原理」だ』(『週刊現代」12月27日・01月03日号、2008年12月15日発売)の中で、過去に自分が行っていた言動(アメリカ流の新自由主義、市場原理主義、グローバル資本主義に対する礼賛言動、構造改革推進発言など)を自己批判し、180度転向したことを宣言した上で、小泉純一郎・竹中平蔵・奥田碩の三人組が実行した聖域なき構造改革を批判し、ベーシック・インカムの導入等の提言を行っている。労働市場についてはデンマーク・モデルを理想としている。

中谷は「新自由主義による自由取引市場の形成は、人類の滅亡を早める」と主張しており、グローバル資本主義に無制限の自由を与えるのではなく、一定の規律を設け制御する必要性を説き、統制機関として世界中央銀行・世界中央政府の設置を主張している。

中谷と一橋大の同窓である経済学者の伊東光晴(京都大名誉教授)は、この『資本主義はなぜ自壊したのか』について、伊東や中谷がともに学んだ元一橋大教授の都留重人の言葉を引きながら基本的には支持を示しつつ、同時にアダム・スミスについての理解など、叙述においてやや正確さを欠いているとの指摘もしている。またやはり一橋大出身である竹中と中谷の同質性についての示唆もしている。「しんぶん赤旗」は、“小泉改革、そしてこれを持て囃した大手マスコミの姿勢が誤りだった事を示す一つの象徴”と評している。

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