下水流昂の出身高校

下水流昂 プロ野球選手

下水流昂卒業高校
横浜高校 偏差値 神奈川県高校偏差値ランキング
プロ野球選手ランキング
2615位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1988年4月23日生まれ

下水流 昂(しもずる こう、1988年4月23日 - )は、広島東洋カープに所属するプロ野球選手(外野手)。

神奈川県横浜市出身。兄の影響で野球を始め、横浜市立鴨志田第一小学校から横浜市立鴨志田中学校に進学。中学時代に所属した緑中央シニアで本格的に野球に打ち込んだ。

横浜高時代は、1年時春からベンチ入り。2年秋になって中堅手のレギュラーに定着。3年時春の第78回選抜高等学校野球大会では、準決勝から4番に座り、同校8年ぶりとなる優勝を達成した。夏の第88回全国高等学校野球選手権大会では、1回戦で大阪桐蔭高に6-11で敗れた。高校の同期に福田永将や佐藤賢治や西嶋一記、2学年先輩に涌井秀章や石川雄洋、1学年後輩に高濱卓也、2学年後輩に土屋健二や倉本寿彦がいる。なお、福田とは小・中・高で同じチームでプレーしていた。

高校卒業後は、青山学院大学に進学し東都大学野球連盟に加盟する硬式野球部に入部する。1年時春からリーグ戦に出場。2年時春には1試合2本塁打を放つ。3年時に右膝後十字靱帯を部分断裂するという大怪我を負い、さらに秋にチームが1984年以来となる2部降格となってしまう。4年時は、自ら主将に立候補してチームを牽引し、1季で1部リーグに返り咲いた。2時春と4年時秋にベストナインを受賞している。大学通算13本塁打(1部9本、2部4本)。

大学卒業後は、社会人野球のHondaに入団。普段は工場に勤務し、自動車製造の心臓部といえるエンジンの鋳造や不具合のチェックなどの社業に携わった。1年目の2011年から公式戦に出場。同年の第82回都市対抗野球大会は初戦敗退に終わった。2年目の2012年は、第83回都市対抗野球大会の2回戦で新垣勇人擁する東芝に0-3で敗れた。在籍時のチームメイトには、佐藤達也や諏訪部貴大がいる。

2012年10月25日、プロ野球ドラフト会議で広島東洋カープから4巡目指名を受けた。

2013年の春季キャンプでは2軍スタートであったが、紅白戦などで結果を残し1軍に帯同。しかし3月15日に右長内転筋損傷と診断され離脱した。同年はシーズンの大半を二軍で過ごしたものの、リーグ戦が残り2試合となった10月3日に一軍登録され、同日の試合でスタメンとしてプロ初出場・初安打を記録、10月6日のシーズン最終戦では代打としてプロ初打点を記録した。クライマックスシリーズは左投手対策の右打者としてメンバーに登録され、ファーストステージの第1戦(阪神戦)に代打で出場した。

2014年は一軍出場の機会はなかった。

2015年は2軍で14本塁打と好調で9月3日に1軍登録、5試合で10打数2安打、打率.200だった。9月11日に登録抹消された。

積極的でパンチ力を秘めた広角打法に加え、50メートル走6秒2、遠投110メートルの俊足強肩の外野手。

目標とする選手は、Hondaの先輩でもある長野久義。

フジテレビの三田友梨佳アナウンサーとは青山学院大学硬式野球部の選手とマネージャーという間柄で、同期にあたる。「プロで活躍して三田アナのインタビューを受けるのが目標のひとつ」と語っている。

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