本屋敷俊介の出身高校

本屋敷俊介プロ野球選手

本屋敷俊介（もとやしきしゅんすけ、1975年4月12日 - ）は、オリックス・バファローズに所属していたコンディショニングコーチ。大阪府出身。プロ野球選手としての経験はない。

大手前高等学校時代まではプロ野球選手を目指し、選手としてプレーしていたが「選手としては無理」と悟り、トレーナーとして球界入りすることを志すようになり卒業後、コンディショニングなどの勉強をするために19歳で渡米。

カリフォルニア州立大学で6年間学び、2000年にシアトル・マリナーズにインターンとして迎え入れられる。その後、同チームにはイチローが入団したこともあり、その縁でオリックス関係者と知り合い、2001年にトレーナーとしてオリックス・ブルーウェーブに入団。2004年からコンディショニングコーチになる。

2007年5月からは、専属として清原和博のリハビリを担当し、清原の復帰を影で支えた。

清原引退後の2009年は再びコンディショニングコーチに復帰し、2010年からファームトレーニングコーチも兼任することとなった。2015年10月3日に来年度の契約更新を行わない旨を通告された。

2008年8月3日、清原和博から一軍復帰戦の試合後に、その日に着たユニホームを貰った。ユニホームには「本屋敷、ありがとう」という言葉とサインが入れられていた。

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