川辺駿の出身高校

川辺駿 プロサッカー選手

川辺駿卒業高校
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プロサッカー選手ランキング
793位 / 814人中 プロサッカー選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1995年9月8日生まれ

川辺 駿(かわべ はやお、1995年9月8日 - )は、日本のプロサッカー選手。広島県広島市安佐北区出身。並木学院高等学校卒。ポジションはミッドフィールダー。Jリーグ・ジュビロ磐田所属。

4歳上の兄の影響で幼少期からサッカーに親しみ、小学1年生の頃から地元強豪チームの広島高陽FCでプレーする。同クラブの2期上に渡大生、4期上に中山雄登、6期上に増田卓也がいる。

2008年、サンフレッチェ広島ジュニアユースに入団する。同期に宮原和也・大谷尚輝。ボランチとして活躍し、2010年クラブユース選手権(U-15)3位進出に貢献している。

2011年、宮原・大谷らと共にサンフレッチェ広島ユースに昇格する。同年高1のときからレギュラーに抜擢され中心選手として活躍し、同年度の山口国体少年の部3位、高円宮杯では2連覇(2011年高円宮杯プレミア・2012年高円宮杯プレミア)などに貢献した。

2013年高3から宮原・大谷らと共にトップチームに2種登録選手として登録され、同年3月13日ACL第2節対北京国安戦にベンチ入りを果たす。のち同年3月25日、宮原と共に所属はユースのままトップチームとプロ契約を結ぶ。なお高校年代選手のプロ契約としては高萩洋次郎・岡本知剛以来3例目であるが、ユース所属でのプロ契約は初のケース。同年3月30日にJ1リーグデビューを果たしている。同時に活躍した広島ユースでは同年度のクラブユース選手権(U-18)準優勝、同年度のJユースカップ準優勝に貢献する。

2014年、正式にトップチーム昇格。同期入団は、宮原、大谷、高橋壮也、皆川佑介、茶島雄介、ビョン・ジュンボン。また、鈴木政一率いるU-18日本代表にも選出され、AFC U-19選手権2014 (予選)、AFC U-19選手権2014に出場している。

2015年、春のキャンプの時点で広島でプレーしていたが、ほぼ開幕1週間前に名波浩に見初められジュビロ磐田へ期限付き移籍。試合出場を重ね同年4月10日にプロA契約を締結。第6節横浜FC戦で途中交代で決勝ゴールをアシストしチームの逆転勝利に貢献、第27節ファジアーノ岡山戦では後半ロスタイムにJ初ゴールとなる決勝ゴールを挙げ、チームの勝利に貢献した。なおこのゴールはJ2通算14000ゴールとなった。監督の名波浩やチームメイトのジェイに期待されており、シーズン後半からスタメンで出場。第39節東京ヴェルディ1969戦では退場者を出して苦しい状態で先制ゴールを決めてチームの勝利に貢献した。川辺の飛躍、活躍もありジュビロは3年ぶりのJ1復帰となった。また、チームでの活躍が認められ同年ではU-22日本代表候補に選出されている。

ユース経歴

プロ経歴

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