岡田優介の出身高校

岡田優介 スポーツ選手

岡田優介卒業高校
土浦日本大学高校 偏差値 茨城県高校偏差値ランキング
スポーツ選手ランキング
478位 / 2530人中 スポーツ選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1984年9月17日生まれ

岡田 優介(おかだ ゆうすけ、1984年9月17日 - )は、日本の男子バスケットボール選手である。ポジションはSG。

東京都新宿区出身。新宿区立早稲田小学校、新宿区立牛込第二中学校卒業。バスケは小学5年生から遊びの中で始めたものの、本格的に始めたのは兄の影響により中学入学後のことであった。中学ではチームとして全国大会には出場していないものの、個人としては東京都代表としてジュニアオールスターに出場し3位に入る。

2000年、当時関東一の強豪校だった茨城県の土浦日本大学高等学校へ越境入学する。2001年高校2年時のウインターカップで4位になり大会ベスト5にも選出される。2002年高校3年時は茨城インターハイで3位、大会得点王、3ポイント王となる。この大会では、総合開会式の選手宣誓も務めた。同年のウィンターカップでは準々決勝まで進出し、酒井泰滋が居た福岡大学附属大濠高等学校に敗れた。同年、FIBAアジアジュニア選手権の代表選手に選ばれ5位。

2003年、青山学院大学国際政治経済学部へ進学、青山学院大学スクァレルズに所属する。同年の関東大学新人戦で優勝、新人王を受賞した。当時関東大学2部リーグにいたチームは2004年大学2年時に1部昇格。2005年大学3年時に関東大学1部リーグで優勝し、優秀選手賞を受賞。インカレ決勝で東海大学に敗れ準優勝。4年生時の2006年はインカレで4位で優秀選手賞と3ポイント王を受賞した。

2007年、トヨタ自動車アルバルクに加入。正中岳城とは大学時代に引き続いてチームメイト。同年のJBL 2007-08の2位、JBL 2011-12で初優勝、オールジャパンでは2007年・2012年の2度優勝に貢献した。

一方で日本代表としては2007年夏季ユニバーシアードで代表選手として参加し4位。2009年、日本代表に初選出され、東アジア選手権に出場。2010年広州アジア大会にも出場し、4位入賞。その後しばらく招集されなかったが2013年に代表に復帰している。

2010年には公認会計士試験に合格(後述)、2013年9月にNBL所属選手の会合として設立された一般社団法人日本バスケットボール選手会の初代会長に就任する。

2014-15シーズン、環境を変え新たな挑戦としてつくばロボッツに移籍した。ただつくばは同シーズンで経営難が発覚しチーム運営をNBL管理下の新法人が受け継ぎ、それにより選手契約を結び直す事となったが契約合意せず11月をもって退団した。

2015年2月、広島ドラゴンフライズと契約し、同チーム初のプレーオフ進出に貢献したものの、シーズン終了後に契約満了となった。

2015年シーズンから千葉ジェッツに移籍する。

きっかけは青学時代に興味を持ったことで、資格取得を目指し2005年大学3年時から勉強を始めた。

2009年公認会計士試験の短答式試験に合格、2010年11月15日、公認会計士試験に合格。現役トップスポーツ選手の公認会計士合格は異例のことである。ちょうど広州アジア大会期間中での合格発表だったため、現地から自身のブログで試験合格を報告している。

2011年2月、監査法人大手の新日本有限責任監査法人に非常勤として採用された。なお当時は、トヨタ自動車の嘱託社員扱いで上記の通りバスケ選手としての活動をしながら、空いた時間に会計士としての実務経験を積んでいる。

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