大門実紀史の出身高校

大門実紀史 議員

大門実紀史卒業高校
京都市立日吉ヶ丘高校 偏差値 京都府高校偏差値ランキング
議員ランキング
802位 / 885人中 議員別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1956年1月10日生まれ

大門 実紀史(だいもん みきし、1956年1月10日 - )は、日本の政治家。日本共産党所属の参議院議員(3期)。政治・選挙活動では大門 みきしと平仮名の名前を用いる。

京都府京都市生まれ。京都市立日吉ヶ丘高等学校卒業、神戸大学経済学部中退。

かつて国会議員にもかかわらず党中央委員ではない時期があったが、25回党大会で中央委員に選出された。

出版されている著書はいずれも経済関連のものであり、一連の著書の中で大門は一貫して新自由主義やグローバリズムを批判し、「社会的公正(社会正義)Social justice」の必要性を説いている。

消費者行政・消費者問題に詳しく、政治家と業界団体との癒着の問題などをしばしば国会で取り上げ追及している。消費者問題に関する特別委員会に所属。

大門は、大逆事件(幸徳事件)において処刑された社会主義者幸徳秋水から、次の言葉、「わたくしは、いわゆる愛国心が、純粋な同情・惻隠の心でないことをかなしむ。なんとなれば愛国心が愛するところは、自分の国土にかぎられているからである。自己の国民にかぎられているからである。他国を愛さないで、ただ自国を愛する者は、他人を愛さずして、ただ自己の一身を愛するものである。うわついた名誉を愛するのである。利益の独占を愛するのである。公正といえるであろうか。私ではない、といえるだろうか」(『廿世紀之怪物帝国主義』神埼清訳)という文章を引用し、「国を愛さない人はいない。しかし、ほんとうに国を愛するとはどういうことなのか、ふたたび真剣に考えなければならない時代にきています」と述べている。また大門は、ナショナリスト石原慎太郎を揶揄しつつ、筒井康隆の『アホの壁』を引用し、愛国心の持つ、「過剰反応を起こしやすいという弱点」を指摘している。

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