上林誠知の出身高校

上林誠知 プロ野球選手

上林誠知卒業高校
仙台育英学園高校 偏差値 宮城県高校偏差値ランキング
プロ野球選手ランキング
1842位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1995年8月1日生まれ

上林 誠知(うえばやし せいじ、1995年8月1日 - )は、福岡ソフトバンクホークスに所属するプロ野球選手(外野手)。

埼玉県さいたま市出身。小学校1年生の時に「西堀A-1」で野球を始め、土合中学校時代は「浦和シニア」に所属し、3年生の春に全国制覇を経験した。

仙台育英高校では1年生の秋から4番を務めた。2年生時の夏の甲子園・全国大会では3試合に4番・中堅手として先発出場し、計11打数5安打2打点1盗塁、打率.455だった。9月29日から行われた第67回国民体育大会の準決勝で本塁打を放ち、大会後には主将になった。チームが優勝した明治神宮野球大会では3試合に4番・中堅手として先発出場し、計13打数5安打6打点、打率.385の成績で、準決勝では満塁本塁打を放っている。3年生時の春の選抜大会では3試合に4番・中堅手として先発出場し、計9打数3安打4打点、打率.333だった。チームが優勝した春季東北大会では通算打率.385で、満塁本塁打を含む9打点を挙げ、決勝戦では2安打3打点を記録した。夏の甲子園・全国大会では2試合に4番・中堅手として先発出場し、計9打数1安打、打率.111だった。その後、第26回AAA世界野球選手権大会の日本代表メンバーに選ばれ、予選1次ラウンドの対メキシコ戦で9番・中堅手で先発出場したほか、対チェコ戦、対韓国戦、対キューバ戦ではそれぞれ途中出場した。

2013年10月24日に行われたプロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスに4巡目で指名され、契約金4,000万円、年俸500万円(金額は推定)で合意し、入団。背番号は51に決まった。

2014年1月10日、2013年度(平成25年度)の日本学生野球協会の表彰選手(宮城県)に選ばれたことが発表された。

プロ入り後に内野手に転向し、2014年は二軍戦に三塁手として出場した。

2015年、外野手に登録を変更。5月19日に初めて出場選手登録され、21日の対オリックス戦の8回に代打でプロ初出場し、初打席は一塁手への飛球で凡退した。8月25日の対ロッテ戦において9番・右翼手で先発出場し、3回の第1打席でイ・デウンからプロ初安打を放つと、二死満塁で迎えた6回の第3打席で初本塁打となる逆転満塁本塁打を放ち、同時に初得点・初打点を記録した。日本人選手で初本塁打が満塁本塁打になったのは2014年に記録した梅田尚通以来57人目で、20歳0か月での満塁本塁打は南海時代の1981年に記録した吉田博之の20歳9か月を抜き、球団史上最年少記録となった。10月14日、ロッテとのクライマックスシリーズ ファイナルステージ・第1戦で代打で出場し、三振振り逃げだった。10月28日、ヤクルトとの日本シリーズ・第4戦でも代打で出場し、1打数無安打だった。二軍では8月度には14試合に出場し、月間打率.373を記録するなどしてウエスタン・リーグの同月の月間MVPを受賞した。10月3日に行われた巨人とのファーム日本選手権では1番・左翼手で先発出場し、3打数無安打だった。二軍通算では88試合に出場し、リーグ最多の103安打と16盗塁、およびリーグ最高の打率.343を記録し、ウ・リーグの首位打者賞、最多盗塁者賞、優秀選手賞、殊勲賞、新人賞、期待賞を受賞した。

入団時で50メートル走のタイムは6秒0で、遠投は100メートル。

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