鶴見大学付属高等学校(つるみだいがくふぞくこうとうがっこう)は、神奈川県横浜市鶴見区鶴見二丁目にある私立高等学校。鶴見大学の系列校である。平成20年度より男子募集を開始し共学校となったため、校名を鶴見大学附属鶴見女子中学校・高等学校より現校名に改称。設立は1924年。進学指導に力を入れており中学校から“難関進学クラス”、“進学クラス”と高等学校は“総合進学コース”、“特進コース”とクラス、コース別に分け、集中しやすい環境が整備されている。“看護・医療技術系進学コース”は、鶴見大学歯学部への進学も含め医療系大学・専門学校に対応した受験指導を行っている。定期試験一週間前からはフェローシップと称して図書室でマンツーマンの勉強会がある。主な出身者は第68回芥川賞を受賞した作家の郷静子ら。
鶴見大学付属高等学校入学難易度 2.84 (高校偏差値ナビ調べ|5点満点)