桜蔭高等学校(おういんこうとうがっこう)は、東京都文京区本郷_(文京区)本郷にある私立学校私立中学校・高等学校。中高一貫教育中高一貫制女子校。大正末期に設立された都内私立女子校の中では比較的新興の学校である。昭和40年代までは下町の平凡な中堅私立女子校であったが、学習指導に力を入れ始めてから急速に進学実績を伸ばしてきた。「礼と学び」を建学の精神としており、「礼法室」にてお辞儀の仕方やお茶の出し方など小笠原流礼法を教える授業がある。1930年3月桜蔭高等女学校を設立。1931年3月校歌制定。作詞は東京女子高等師範学校長の吉岡郷甫、作曲は東京音楽学校教授の信時潔。
桜蔭高等学校入学難易度 4.2 (高校偏差値ナビ調べ|5点満点)